新潟 上越 釣り

2007年12月16日

今日のブリルートの推測

ここに来て、ブリ・ワラサが絶好調である。

直江津 ブリ 直江津 ブリ

この釣況についての推測。


ブリは3〜6月に九州西の東シナ海で産卵する。
モジャコと呼ばれる体長数センチの稚魚は対馬暖流に乗って、
日本海沿岸へ。
秋には体長35〜40センチのフクラギになり、
翌年冬で60センチ程度のイナダに成長。
翌年には5キロ程度の小型のブリになり、
満3歳で10キロ級のブリになる。

3歳以上になると、夏から秋は北海道周辺に滞留し、
12〜1月に日本海を九州付近まで急速に南下して春に産卵、
また北上回遊することがわかっている。

ブリのルートに近いと思われる佐渡や富山の氷見で、
ブリ漁が盛んなのはこのため。

だがしかし、今年、佐渡と氷見は、まったくの不漁なのだとか。


【富山読売新聞】より

今年は11月から不漁続きで、12月に入っても7日の213匹を除き、
連日16〜81匹と低迷。6日には5匹だけ。
12日の水揚げはゼロに終わり、この日のセリを終えて、
70歳代の仲買人の男性は
「60年間、港に通っているが、12月にブリが取れないなんて初めて」
と嘆いていた。
12月の漁獲数は12日現在で538匹にとどまり、
平年より少なかった昨年と比べても、4分の1程度にとどまっている。
・・・・・との記事。



では、ブリはどこに行ったのか。

もともと今年は水温が高く、
11月から12月の寒ブリの漁場形成には、冷水の張り出しが弱いため
不利な海況と予測されていた。

もっと沖を南下しているのか、
下りて来る数が少ないのかは定かではないが、
このところの釣況を見る限りでは、
ブリクラスが、上越に入って来ている事は確かである。
ま、エサがあれば寄り道するわけで、
直江津では、その寄り道組を狙うしかないんだけどさ。


もしかしたら、ものすごくベイトが多くて、

「ぼくちゃん幸せ♪」

と言いながら、滞留し続けているのかもしれない。

いずれにしても、青物はミズモノ。

いなくなれば、パッタリ釣れなくなる魚である。
釣果のいい時に狙うのが、賢明な選択だということは間違いない。

少なくとも、氷見で大漁の声が聞かれるようになった時には、
すでに過ぎ去ってしまったって事だからね。


今回は真面目に書いちまったぜ。

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おまけ。

posted by いとつりゆーこ at 15:16| 新潟 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記