体重はそれなりに落ちてきた。
夕飯後に体重計乗ったら、49.2kg。
減ったり増えたりを繰り返し、なんとか50kgを切ったぞ!!!
おめでとう!私!
でも、目指す体重は47kg。
もうちょっとがんばらねば。
ああ、腹へった。。。。
最近、気になる食べ物は、ガーナのチョコレートアイスと、
大人のきのこの山、大人のたけのこの里。
ああぁあ、めっちゃ食べたい。
今までの私だったら、CM見た次の日には、コンビニに走っている。
我慢が出来るって、成長したわ。大人でしょ。
大人なのにぃいいいいぃぃいい、
大人のきのこの山も大人のたけのこの里も、食べられないなんて。。。
・・・あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
カロリー足りなくて、頭おかしくなっているわ。
ダイエット日記かよ。このブログ。
さてと、クロダイダービーが始まって、はや一カ月。
計画通り、作戦通りいっているだろうか。
エサ取りの多い時期なので、ダンゴ釣りや、練りエサで、乗り越えている方も多い。
そして、このところ、カゴ釣りに一時シフトされる方も増えている。
カゴ釣りといえば、静岡が本場である。
メーカーや問屋さんに聞くと、カゴ釣り人口は、私たちが思う以上に多いと言う。
魚を釣る大会ではなく、カゴ釣りの仕掛けをいかに遠投できるかっていう大会もあるほど、
カゴ釣りはメジャーな釣り方なのだ。
潮を読んでコマセを捲くのはそれなりの経験が必要になる。
経験を積んで、ある程度、潮が読めるようになり、コマセワークが上手になったとしても、
海の状況は刻一刻と変わるわけで、エサとコマセを同調させるのに
苦労することも少なくないはずだ。
カゴ釣りの場合、コマセワークは、カゴがしてくれる。
こんなイメージ。

同調こそが磯釣りにおけるスタートラインだ。
通常の磯釣りの場合、その状態を、どれだけ維持できるかが腕の見せどころとなるのだが
カゴ釣りは、とりあえず仕掛けをセットすれば、
自動的に同調し、釣れる状態を作り出してくれる。
もちろん、極めようと思えば、課題は増えていくのだろう。
実際、ここで長くカゴ釣りをされている方でも、試行錯誤しながら、
よりよい状態を求め、常に考えながらチャレンジしているのだ。
でも、手っ取り早く釣れる状態を作ろうと思ったら、カゴ釣りは有効。
フットワークを軽くし、楽しみながらチャレンジしてみるのも、
面白いかもしれない。
カゴ釣りで使う竿は磯竿の4号。
グローブライド スポーツライン DG 波止カゴ遠投 4-530 ダイワ
本場静岡は、両軸リールを使っている方が多い。遠投が効くからだ。
両軸のデメリットは、慣れないと、バックラッシュしがちであるということ。
最初は大物遠投用のスピニングを使い、慣れてきたら
両軸へステップアップするのも一つの手かな。
ダイワ(Daiwa) ショアキャストIII 4500 6号 糸付き
カゴと天秤は別々のものと一体化したものがあるので、
このあたりはお好みで。
ウメズ(UMEZU) 遠投レッドカーゴ 10号 オモリ内蔵
VIP 海神 II 12号
KAIKO ロケット天秤2段式 カゴ釣用
PIALE ピアレ超遠投カゴ12号
ダイワ ジェットカゴ遠投II M 12号 天秤用
ウキも、LEDライトのもの、ケミホタル仕様のものと様々。
昼夜兼用ウキ スワン 電気ウキ カゴ釣り
オリジナル VIP 昼夜兼用ウキ 天使の矢 AMANOバージョン パトリオット 電気ウキ カゴ釣り
ウメズ(UMEZU) 遠投カゴ ボンバー 12号
オリジナル 超発泡 PE・EVAフロート 電気ウキ
PIALE ピアレ超遠投ウキ12号
釣研(Tsuriken) 遠投レッドウイング 12号
メーカーの仕掛けは、2本針が多いが、1本でも全然構わない。
これにオキアミコマセ、付けエサのオキアミがあればそれでOK。
100mも飛ばせるカゴ仕掛けもあるので、人より、より遠くに飛ばして、
大物を釣っていただきたい。
静岡へ時々遠征される方曰く、
「カゴ釣りのおっちゃんたち本当に格好いいんスよね〜」
と、言っていらした。
若者に憧れられる、静岡のおっちゃんたちって、すごくない?
それを目の当たりにして、下の世代が育っていく土地柄なんだろうね。
いい環境だぁ〜。
もし、質問があったら、お気軽にどうぞ。
私が分からないことでも、メーカーや、問屋さんに聞いて調べることは可能ですんで。
それから〜、大人気の遠矢ウキに、ダイレクトポイントというウキを、
夏から入れている。
遠矢ウキ 遠矢DP300-10 遠矢ダイレクトポイント
ウリは、遠投が可能で、その上、狙った場所にピンポイントで入ってくれるってこと。
これって、夢のようなウキじゃない?
実際、使って、大ファンになった方も多い。
トップが短いので、別売りのトップに付け替えれば、
視認性もぐんばつにアップする。
神経質なクロダイを狙うに、エサ取りの多い、ガシャガシャしている近間より、
人の気配のない、遠くを狙うことができるに越したことはない。
騙されたと思って一回使ってみてはいかがだろうか。
それから〜、アウラのウキが少し入荷。

しっかり国産となったので、切れていても順次上がってくると、メーカーさん談。
お値段も据え置きなのがうれしい!
ロストは悲しいもんね。
そりから〜、
今は船イナダ、ワラサだけど、船ブリの季節がもうすぐそこに来ている。
今年も10kgの脂ウルトラのりのりメタボブリを釣るために、
各自、作戦を立てていることであろう。
でかいサイズの仕掛けはご用意してあるが、
仕掛けをご自分で作られる方も多いのではないかと思う。
そんな方にご提案するラインと糸は、インターフックの商品。
ここの商品は、大物専用に考えられているので、
安心して任せることができるのだ。
太平洋側では今まさにマグロが釣れているのだが、
そのマグロフィーバーで、専用の鈎が在庫切れになっているほど。
それくらい、大物釣師に支持されているのだ。
インターフック ダイナマキシマム 30号 50m
ラインっつーのは、巻き取る時、一般のスプール巻きでは一定のテンションが加わり、
上の糸が巻き始めの下の糸をつぶしてしまい、
下の方の糸は凸凹状のクセが付いてしまいがち。
また、スプール巻きだと、ループ状の巻きグセがつきやすく、
丁寧にほどいていかないと、途中で絡まってしまうこともしばしば。
このような巻き糸独特な欠点を解消したのが『ダイナマイシマム』。
特殊スプール製法とざっくり巻く特殊ラインロールシステムにより
ループ状のクセが殆どなく、最後まで均一性を保った状態での使用ができるのだ。
撥水性にも優れているため、水中での強度低下が少なく、
根ずれや、衝撃力に強いラインだ。
鈎は『ジャイアンとキハダマグロ20号』
インターフック ジャイアンとキハダマグロ20号 5本
極太のムツ針で、相模湾のジャンボキハダマグロ用として
開発されたが、さまざまな大型魚に使える鈎。
大型魚の堅固な口への貫通力を考え、強度を重視し、
平打ち加工になっている。
環付きなので、太いハリスでも、結びやすく、手が攣ってしまうこともない。
商品名の「ジャイアンと」は、「ジャイアント」の印刷ミスなのか、
これでいいのかは不明。
店頭にマルキューのリーフレットを置いているのだが、
ここのQRコードを読み取ると、釣り方の動画を見ることができる。
先日、小学校の社会科見学にいらした生徒さんに配ったら、
めっちゃ喜んでいた。
分かっていたのだろうか・・・。
小学3年生・・・。


ご自由にどうぞ(^з^)-☆
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賢くお安くお買い物して釣りを楽しもう!!
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