
ミサの味噌ラーメン。半玉。
ダイエット中だというのに、夜ラーメンとは、ふざけた話である。
それでも、半玉を注文し、スープも、具も残した。
コースだった、ラーメン後のサーティーワンや、スタバもパスだ。
どうだ、エライでしょう。
・・・ってことにしておこう。


第七充正丸の『喰わせサビキ』を使った釣果。
サビキでアジを喰わせ、そのまま落とし込んで、
大物を狙う、わらしべ的な釣り。
ワラサ、ブリクラスや座布団ヒラメがターゲットとなるのだが、
細いハリスでやりあうので、切られることもしばしば。
それがまた、悔しくてヒートアップするってわけ。
切られても、これだけ獲れるんだからすごいよね。
一見地味だけど、実はエキサイティングで、釣った感たっぷりの、
釣り方。ハマると思います。
この釣りモノ、今まで『沖五目』っていう、カテゴリにしていたが、
分かりにくいと指摘すると、船長は少し考えた。
吉原船長「う〜ん、じゃあ、ワラサ ブリ落とし込み!」
私「泳がせじゃね」
吉原船長「いや、釣れたアジをそのまま落とし込むんだから、
ワラサ ブリ落とし込みが分かりやすいんじゃね(笑)」
私「なるへそ」(古い)
っつーことで、『ワラサ ブリ落とし込み』受付中。
釣り方は、喰わせサビキなわけだから、
アジを喰わせて、そのままタナに落として、
ターゲットとなる大物に喰わせるだけの話。
だが、これだけの大物を釣るわけだから、仕掛けが重要。
小アジが釣れなきゃ意味がないし、
小アジを釣っても、大物を獲らなきゃ本末転倒なわけで。
この釣りは、ハリス切れ覚悟の釣りとは言え、
できれば、切りたくないし、針ハズレも避けたいもの。
で、船長イチオシはコレ!
そのまんまUVくわせ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/itoturi/4571101114621.html
ヒネリのある太字丸セイゴ針に8号のハリスなので、
比較的安心してやり取りできるはず。
ハゲ皮にUV加工を施してるので、アジの喰いもGOOD!
写真のヒラメやブリはコレで獲った。
どこの船長もそうだけど、どんな状況、どんなエサ、どんな仕掛けが良いか、
目の当たりにしている。
いろんな仕掛けもエサもあって、他の地域では良かったものでも、
ここでは、まったく効かないこともある。
だから、まず最初は、その釣りをご理解いただき、
フレキシブルにしていただいた方が、どうも釣れるような気がする。
そして、その中で、何回か通いながら、もっといい方法、もっといい方法、
と試行錯誤していくのが、釣りの醍醐味。
ほら、釣り人は、そうやって頭を使うことが大好きだからね。
基本を押さえてから、想像力を膨らませている方たちは、
やっぱり釣っているのだよ。
もとい。
「なんで釣れないんだ、って思ったら、まったく違う仕掛使ってたわ」
って話を、たびたび船長から聞く。
「郷に入っては郷に従え」とは、よく言ったものである。
エキサイティングな、ワラサ ブリ落とし込み、いかがどすか?
第七充正丸(だいななじゅうしょうまる)のホームページ
↓
http://jyushomaru.seesaa.net/