昨日作った、アクアパッツァ。
火にかけている最中だから、湯気出ています。

休みだったので、おっかさんとスーパーに行くと、
網にやたら入ったのが、小真鯛が170円とか180円と
めっちゃお買い得価格でないの。
そんな時は、栄養満点のこのメニュー。
うちのアクアパッツァは見た目は悪いけど、
味は、太鼓判よ。
妹が、この料理に題名を付けてくれました。
『森の中のマダイさん』
たしかに。
森の中にクマはいても、真鯛は普通いないけどね。
本物は、オリーブやらトマトがおシャンティーに入るみたいだけど、
うちは草てんこ盛りだす。
美味しければなんでもいいんよ。
ほら、これからおさかなさんがたくさん釣れますでしょ。
同じ食べ方ばかりだと飽きてしまいがち。
みんなそれぞれ工夫していると思うんだけど、
魚って手間がかかるし、あれこれ面倒なイメージ。
でも、アクアパッツァは、どんなおさかなさんでも、
応用が利く上、がさつな私でも一気に作れる時短簡単料理なので、
ぜひ、がんばって奥様に作ってあげて下さいませ。
喜ばれて、次回の釣行はニコニコ顔で送り出してくれるはず。
最近は、メジャーな料理だから、定番メニューのお宅も多いでしょうね。
まだ作ったことのない方は、試してみて。
フライパンにオリーブオイルを少し多めに入れ、
にんにくを炒めます。
塩コショウした(うちは塩だけ)マダイをそこで両面少し焼いて、
白ワインを入れ、さらにアサリ投入。
弱火でぐつぐつしてきたら、茹でておいた、
ブロッコリーやらアスパラ投入。
うちは、茹でたジャガイモを入れたりします。
ワインの酸味を少し飛ばして、塩味を調整して出来上がり。
アサリは重要な立ち居地かな。
入れないと間の抜けた味になるらしい。
ブロッコリーは、茹でただけでは、あまり食べないおやじっちも、
アクアパッツァに入れると平らげるからびっくりぽん。
もじゃもじゃのところに染み込んで、マジ旨いんよ。
また、ジャガイモ入れた時点で、アクアパッツァではないかもしれないけど
芋好きとしては、外せない食材。
クックパッドにたくさん載っているから、
チェックしてみるとよろし。
で、林先生の、今でしょ講座情報。
地中海地方の定番料理らしいんだけど、
頻繁に食べているこの地方は、アルツハイマーが、
極端に少ないんだと。
魚に含まれるDHA、EPAとオリーブオイルが有効に作用しているとか。
脳に働くといわれるDHA、
血管に作用してくれるEPA、
悪玉コレステロールを少なくしてくれるオリーブオイルの成分。
これによって、脳みそが元気なんですと。
オレ、ヤバイかも!
と思われる方は、週一くらいのペースで食べてみそ。
一年後には、十代の脳みそを手に入れることができるはず。
アジでも、クロダイでも、白身魚でも、
なんでもいける万能料理でございます。
クロダイは皮がカタイから、皮は引いたほうがいいかもね。
今回、私はスーパーで魚を買いましたが、
みなさんは釣り人なので、釣って料理をして下さい(笑)
特に、船マダイは、毎年、この季節、鬼のように獲れますでしょ。
船中100匹単位で釣れるのが、ノッコミ前のこれからの季節。
料理の、し甲斐がありまっせ。
でも、
船中100匹といっても、釣る数は、平均ではなく、
何十枚獲る方、数匹の方と、明暗を分けてしまう日もあるのは事実。
それは、その日の釣り座による場合が多いとは思うんだけど、
不利な場所であっても、今のマダイの習性を理解して対処することで、
竿頭だって不可能ではないはず。
それに潮や風は一定ではないからね。
押さえどころいくつか。
この時期は、水温の安定した、深い場所にいるので、
仕掛は重めが常例。
みなさん、ウエイトスイベルや、ガン玉、タル付き鉛を駆使した
仕掛を使っていらっしゃいます。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/itoturi/4989801555222.htmlhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/itoturi/mstgj.htmlあまりにも重くしすぎても、オキアミと同調しなくなるので、
見極めは必要かも。
エサ取りがいることも多いので、
スーパーオキアミも必需品。
多少、足が切られても、胴体が残っていれば、
そのまま使える商品です。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/itoturi/4580269440312.htmlそれに、これ自体、オキアミエキスが入っていたり、
ケイムラだったりと、釣る前提で作られている商品なので
これで全然釣れます。
反応が悪い時、目先を変えるのに、今では必需品といっていい存在。
鈎も各種出揃っている感がありますが、
フェイスブックでも紹介した、ダイワのサクリサスシリーズに注目かな。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/itoturi/dmaxmadaikuwase.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/itoturi/4960652983280.htmlめっちゃ鋭い鈎先と、テフロン加工でザックリ刺さります。
たかが鈎、されど鈎。
水温が下ると、喰いが浅いので、
ほんの少しのチャンスをモノにすることが、
竿頭への近道といえるでしょう。
既製品の仕掛もあるので、乗船前に購入しても、
速攻使えます。
昨日入荷してきたのが、ダイワの『アナリスター真鯛』
http://store.shopping.yahoo.co.jp/itoturi/4960652058827.htmlコスパは非常によろしいかと。
この価格でありながら、充実した装備を取り揃えたイメージ。
リールシートはザイオンを使い、軽く、強いだけではなく、
剛性の高さが感度の良さに直結するため、
アタリがそのまま手元へ伝達。
かすかなアタリをも見逃さない高感度仕様となっています。
また、ネジレ防止は、カーボン繊維の巻き角度を決まりますが、
この竿は、0°・45°・90°の3つの角度で巻くことによって、
ロッドの変形を防いでパワー、操作性、感度を向上させたそう。
細くて軽くて、パワーがあって、お手ごろ価格。
ちょいと見逃せないロッドかもね。
では、たくさん釣って、アクアパッツァ食べて、
認知症予防の対策を!
ナナナナー、ナナナナー
こんな締め方で、ごめ〜ん。。
古くてすいまめ〜ん。。。
posted by いとつりゆーこ at 15:23| 新潟 ☀|
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