みんな生きているか!!!
こんなに暑いのに、自宅の居間のエアコンがぶっ壊れて、
修理頼んだんだけど、一週間も待たなきゃいけないくらい、
電気屋さんは大忙しの状態らしい。
扇風機という、超アナログ電気機器でしのいでいたが、
とりあえず、3日前に修理完了で、一安心の今日この頃。
この2日続いた35度の猛暑日に間に合って何よりだった。
でも、扇風機意外と涼しかったな。
車庫の奥にしまいこんでいたけど、
何年かぶりに活躍できて、扇風機なりに幸せだったのではないだろうか。
『あ゛〜〜〜〜〜』
も出来るし。
小学生レベルである。
エアコンなおっても、なんか回してみたりして。
『あ゛〜〜〜〜〜』やりたいがために。
居間の隅っこで
『あ゛〜〜〜〜〜』やっている姿、
マヌケ丸出しだ。
ほっといてくれ。
さて、能生の第七充正丸、吉原船長お得意の、
『わらしべ長者釣法』の季節が始まった。
わらしべ長者とは、ある一人の貧しい男が最初に持っていたワラを
物々交換を経ていくにつれて、
最後には大金持ちになったという昔話である。
大まかな、あらすじはこんなかんじ↓
http://hukumusume.com/douwa/i/jap/01/15.htm
で、『わらしべ長者釣法』とは、サビキで小アジをまず最初に釣り、
掛かったアジをそのままほったらかしておくと、
ヒラメやキジハタ等の高級魚が喰いつくということから、
アジが高級魚に変身することに対しての名称である。
って、勝手に私が考えたんだけどさ。
まず、釣果写真を見ていただきたい。








この写真は、すべて『わらしべ長者釣法』で釣った魚。
サビキに80号のオモリで、底を取り、
放っておくだけの超簡単な釣り方なので、
難しく考えなくても勝手に釣れてしまうのだ。
出船してから5〜10分でポイントに入ることができるのもGOOD。
簡単でありながら、やり取りも楽しめることから、
この釣り方を知っているベテランさんからの支持は高い。
もちろん、船釣りデビューも、この釣りから入って正解。
港のアジ釣り仕掛の、針やらオモリやらを大きくしただけの話だからさ。
仕掛は、当店オリジナル『わらしべ長者釣法仕掛』がベスト。
なぜかというと、この釣り方に合わせて作った仕掛けだから。
ハリスや幹糸を太くしてしまうと、小アジが掛からない。
だからといって、細くすると、小アジは掛かっても、
ヒラメやキジハタが掛かった時に、切られてしまうのだ。
この『わらしべ長者釣法』だけを考え、
どちらともいけるサイズを調整したのが、
いとう釣具店オリジナル『わらしべ長者釣法仕掛』なのだ。
もちろん、アジに有効な針とバケを使っているので、
アジへのアピール度は高いと言っていいだろう。
だからといって、絶対に切れない訳ではないので、
っつーか絶対に切られるから、多めに持っていくことをオススメしたい。
これはたくさん売りたいってことではなく、(たくさん売りたいけど)
ベテランさんも切られています。断言するけど。
どちらともいけるサイズを調整したとはいえ、
アジとヒラメじゃあ、サイズが違いすぎるし、引きも違うのだ。
それがあるから、さらに熱くなるってのもあるんだけどさ。
「くっそぉぉぉぉおお〜〜〜!!!!」ってなかんじで。
だから、仕掛とオモリの予備は、少し多めくらいの方が安心。
暑いからといって、
アイスばっかり食べていちゃあいけません。
胃の調子を悪くするよ!
気を付けよう!
・・・・毎日アイス(時には2個とか)食べていたら胃が痛くてさ〜・・・・。
・・・・あ〜あ。。。。。
『あ゛〜〜〜〜〜』
・・・・・しつこい。
よろしくお願いいたします。

人気blogランキングへ
