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美容院に行ってきた。
「どうしたいの?」
「金髪でぐりぐりパーマ」
実は今一番やってみたい髪型なのだが、
顔がついていかないのと、世間体を考え却下である。
結局、春だからピンク系でしょう、ってことで話がついた。
そして今回のイメージは、
『桜餅カラー』
ピンクの道明寺の生地から、餡が透けているような感じってのが、
今回のコンセプトである。
どこが?と言われそうであるが、『桜餅な私』に大満足の今日この頃だ。
緑の葉っぱをぺろんと乗っけて、さらに桜餅に近づく努力をしたいと思う。
桜餅っつーか、おまえただの餅だろ、って突っ込まれそうである。
うむ・・・、確かにまた太ったんだなこれが。
・・・・もうほっといて下さい。。。。
さてと、仕事しますか。
今回は、船マダイの、いとう釣具店オリジナル仕掛完成の巻き。
【3段テーパー真鯛スペシャルタングステン10m】

【3段テーパー真鯛スペシャルタングステン12m】

【真鯛スペシャル完全ふかせゆる潮仕様】

の三本立てである。
HPのオススメ船セレクションでもご紹介させていただいた。
http://www.itoturi.com/selfune.html
上越は、マダイ釣りの現場ど真ん中なので、
お客様や、船長さんの声を聞くことも多く、
皆さんのお話から、今回、タングステンを使った、
新しいマダイ仕掛けを作らせていただいた。
(ゆる潮仕様は、文字通り潮が止まっちゃった時のウェイトなしの仕掛)
タングステンは、他の鋼材に比べて比重があり、
硬度が高い素材で、対戦車などの砲弾に使われている。
一般にスイベルなどで使われているステンレスの比重が7.93に対し、
タングステンは、19.3と、2.5倍程の重さの違いがあるそうな。
大きさに関しては、同じ重さのスイベルの場合、
タングステンは、1/3のサイズ。
融点が3400℃の金属ということもあり、
加工に手間がかかるため、割高な金属ではあるが、
タングステンの長所を取り入れ、シンプルな仕掛けを作ってみた。
春先や秋などの、喰いが立っているような状況では、
すばやく仕掛けをなじませ、出来るだけ早くポイントに
届けることを考えなくてはならない。
タングステンは、ウェイトスイベルよりも重さはあるが、
小型なので、魚に違和感を与えることなくポイントを直撃できるのだ。
マダイの仕掛けは、様々な理論から細分化され、
各コンセプトに沿った内容のものがメーカーから発売されている。
いかに早く潮になじませ、いち早くマダイに届けるかに、焦点をおき、
試行錯誤されていらっしゃるお客様も多い。
何が正しいのかなんて分からないし、その時の状況によって、
その都度正しさも変化する。
その時、確実に獲れれば、その時使った仕掛が正しいわけで、
釣り人も、それが絶対となるのである。
うちのオリジナルにおいても、絶対獲らせてみせます、などと
言い切ることは出来ない。
長年、マダイ釣りの現場に携わり、色々な方の話を聞く中で、
確率の高い情報を取り入れ、仕上げた商品である。
状況がマッチすればもしかしたらもしかするかも、
とだけ伝えさせていただきたい。
餅からの情報でした!!
真鯛釣りは悪天候に
阻まれ2度も出船できず。。。ばか野郎おおお!!
さて『桜』の話繋がりで!!
☆高田公園の観桜会☆
『桜』は
夜が美すういいい!!
パンドラでも唄ってスカっとしたい気分だぜええ!!
(☆∀★)/センキュゥ!!
ありがとうございます。
これから次第に天気も安定していくと思います。
出られなかった分を取り返すべく、
思う存分マダイ釣りを楽しんでくださいね。
そして夜桜観ながらパンチドランカーでも、
バンチドバースでも、がんがん歌ってスカっとして下さい。
ちょっとくらいうるさくても、
春なので、みんな大目に見てくれるでしょう。
猫ひろし1回につき、一万円となっております。
釣り行きてぇ〜!
クロのノッコミはいつ頃ざんしょ?
じゃあ、会員No.3ちゅうことで・・・(笑)
クロはもうそこまできています。
口をぱくぱくして、ゲロリンさんのエサが落ちるのを待っている
クロダイの姿が私には見えます。