新潟 上越 釣り

2024年09月29日

今日の、闘うブリロッド

ようこそ。

わたくし、最近、ローマンさんのYouTubeにハマっていますの。
有名なのに最近知りましたの。

日本語の使い方がさすがでございます。





さて、

電気ブリの季節でございます。


皆様、どのようなロッドをお使いでございますでしょうか。

ご存じの方も多いと思いますが、

このたび、上越電気ブリに特化いたしましたグラスロッドが発売になりました。


かなり前になりますが、400cmを超すブリロッドはございました。
ここ数年、カーボンメインの竿はあったものの、上越電気ブリに特化するグラスの竿は存在しておりませんでしたの。


すると、ブリロッドジプシーの方が年々増加。

かつての、4.5mの竿はないのでしょうか、とのお問い合わせのお電話を、たびたび受けることになりました。




お待たせいたしました。


満を持して、今年の発売となったのでございます。

しかも、画期的な内容での登場。

今回のブリロッドは、4.5mにも、3.6mにもなる二刀流。

4本継の3本目がストレートになっておりまして、そこを入れ替えするだけで、
短くも長くもなるという仕組みですの。


ご存じのように、シーズン後半の、10kgクラスのブリは、ライトの切れ目あたりを回遊しますでしょう。
なので、そこに仕掛を落とすだけで、各段に大物を獲る確率が違ってきますのよ。
昔から、上越では長い竿は定説となっておりますので、それにより、4.5mロッドジプシーが増えてしまったといっても過言ではありません。

調子は、より遠くに仕掛を落とすべく、中間に張りを持たせ、穂先は沈み込みすぎないイメージを目指しました。

グラス主体のロッドなので、いざという時の粘り強さはまったく問題ありません。
強度の掛かる部分はカーボンを使い調整し、張りを出しました。
沈み込みすぎると、ライトの切れ間まで届かないからです。

この竿は、450にセッティングした場合、船べりから3.9m先に仕掛を落とすことができますのよ。
ちなみに、340の場合、船べりから2.9mとなります。


ワラサの時期にも、ブリシーズン後半の、船べりから離れて回遊する時期の大物にも、臨機応変に対応でき、皆様の右腕になってくれると思いますわ。

340でしたらタラ釣りにも使える、コアでありながら、汎用性のあるロッドに仕上がりました。


スペックなどの詳細は、いとつりホームページにてご覧ください。
画像タップで、ジャンプします。

buri014.jpg


昨年は、未だかつてないほど、巨大ブリが大漁でした。
そんな大物と渡り合える竿で、闘いに勝つことを祈っておりますわ。

すでに入荷しておりますので、店頭にて調子をご覧くださいまし。

目指せ10kgオーバー!


では、ごきげんよう。

posted by いとつりゆーこ at 18:45| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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