新潟 上越 釣り

2012年10月31日

今日のお出かけ前巻きでお願いいたします

はろ。
お久しぶり!元気だった?


・・・・と、更新サボりをごまかしながらの登場。

いつものことだけど。


今日はさ、休みなんだよね。

でも、パソコンに向かって、
ブログ書いている私ってエライでしょう。

・・・と、だれも褒めてくれないから自分で自分を褒めてみた。

いつものことだが。


さて、皆様に謝りたいことがある。

ホームページの釣果の、間違いが、あまりにも多いことだ。

日にち間違いは日常茶飯事。


10月が5月になっちゃったりとか、
信じられないような間違え方なんだよね。

自分の脳みそながら、

「どうなっちゃってんの???」

と、首をかしげ自分に問いかけている今日この頃。


テストの見直しをしなかったタイプでしょう。

・・と言われるときもある。


・・・いや、確信のない答しか書けていなかったから、
見直しても同じか、逆に、直して間違えるかのどっちかだから、
そういう問題ではない。

っていうか、そんなこと威張っていう話でもない。
むしろ、恥ずかしがれよってレベルである。



もとい。



釣果ページの間違は、いつものことと認識されてしまったようで、
悲しいかな指摘もされなくなってきた。

いつも言って下さるお客様は、
「あら捜しみたいで悪いかなぁ〜って思って言わなかったけど・・」

と気を使わせてしまった。

あるお客様からは、別な意味で褒められた。
「すごいね。もう、先の釣果を予測して書いているんだね〜」

超ウケた。

ウケていないで反省しろよ、って話である。

あい。反省します。




さ、今日は休みでこれからお友達とランチだから、
巻きでいきますか。
・・・こっちの都合ですまん。


え〜、イナダ・ワラサ船が、好調でんな。
出撃すれば、クーラーいっぱい、やんややんやの、
大漁旗翻し帰港状態。


釣りはね、

釣れているときに釣らなくてどうすんの!

なのよ。

休み作らないと!!


仕掛けとか、新しいの入ったから、
使ってみそ。ハヤブサのやつ。

ハヤブサ 日本海ブリ仕掛け STANDARDから鉤5本 TITOHTA1


ハヤブサ 日本海ブリ仕掛け RED BURI 赤フラッシャー5本 TITOHTA2


こんなカゴも。
KAIKO ステンレスカゴ

このカゴ、中にクッションとかないから、でっかいのが来たとき、
そこで切られることがないんよ。

クッション系はクッション系でいいんだよね。
瞬間の力を緩和してくれるから。

ただ、古くなると、そこでやられちゃうんよ。
マメにチェックが必要。

エサの、素敵なイカもた〜んとあるので、
ブリ釣ってねん。

おしまい。

いっちきま〜す♪



posted by いとつりゆーこ at 11:34| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

今日の直江津港開放とがまかつPE


おひさしぶりぶり。

おあつぅうございますが、夏バテすることなく、
お過ごしでございましょうか??


おあつぅうございますが、恒例の西埠頭開放釣り大会が、
明日、日曜日に行われます。

ホームページでの告知及び、新聞での掲載、折込チラシで、
ご存知かと思いますが・・・。


おあつぅうございますが、一年に一回ですので、
ご参加いただければと。
宜しくお願いいたします。



釣モノ予測といたしましては、
キス、アジ、マゴチ、クロダイ等が例年釣れておりますな。

なので、例年通りの準備でよろしいかと。

アジがめちゃめちゃ釣れるようだったら、
アジの泳がせがあった方がいいかもね。

マゴチやヒラメ、キジハタやカサゴなんかの根魚が釣れるかもしれないし。


アジがなかなかつかなかったり、アジを先に釣るのは面倒って方は、
シルバーフィッシュを使うのも手かな。
やっぱね、泳がせって結構カタイんよ。

早く結果を出したいぜ!暑いし。

と、お考えの方は、レッツチャレンジ。


キスは先端付近が有利かな。毎年。
去年は、キスが一番好調だったような・・・。
・・多分・・・

以前参加された方はご存知だろうけど、
毎年大勢の方で賑わいます。

なので、オモリをぶん投げるキス釣りは、
周りをしっかり確認してから投げておくんなまし。
思う存分できなくて、ちょい欲求不満になるかもしれないけど、
こんな状況だから許してね。

クロダイは、それぞれのスタイルがあるだろうから、
普段通りのやり方がマストかと。

西埠頭の水深はおよそ5〜7m。
底を狙うか、浮かせるかは、思ったように調整してけろ。

先ほど、会場作りに参加してきたおやじっちからの情報だと、
クロダイはたくさん見えたらしいっす。

石を投げても、逃げなかったと。


おおおぉお!ちょっとそそられる情報じゃあないのよ。

まぁ、これが明日もいるかどうかは分からないけど、
わくわく感ありありだわ。


◆時間やらなにやら詳細

●会場 西埠頭(7:00〜16:00予定)
※天候などにより、イベント内容が変更、中止になる場合もございます。
予めご了承いただきたくお願い申し上げます。

●参加費 無料
●大物を釣った方には、景品プレゼント!


その他のイベントは、コチラをクリック!

http://www.itoturi.com/2012minnano.html

楽しい夏休みの1ページになると嬉しいなぁ。


そりから〜、何回も言うけど、
おちびちゃんには、フローティングベスト必須だよん。
意識が高まっている様子で、売れています。

ジュニアフローティングベスト・ライフジャケット・救命胴衣 子供用 NF808 ピンク 2012年

同じサイズでも、種類によってコンパクトであったり、
大きい作りだったりするので、試着したほうがいいかな。

お気軽にお申し付け下さいねん。


磯投げ情報9月号の堤防ウォッチングの今月の舞台は黒井ですた。
iso2.jpg

iso1.jpg

写真はもちろん、プロから見た、黒井の攻めポイントが解説されていて、
使える1冊となっておりやす。
おでぶの私も登場。

ああああ、デブだわ・・・。




入荷情報。

がまかつから、なんとPEラインが登場したよん。

がまかつ LUXXE LINES(ラグゼラインズ) LIGHT SHORE(ライトショア)0.6号


格安PEがあちこちで出現している状況の中、
なぜにがまかつPE戦争に出陣なのか、
ってのが私のイメージ。

逆に言えば、そこに殴りこみをかけるってことは、
よっぽどの自信があるってことなんだろうな。


釣具に関しては、自慢じゃあないけど、実践より能書き寄りの私。
説明だけで、うむ、これはすんばらしい!と納得。

その、頭でっかち、口だけ女が解説してみよう!

通常PEって大体4本で撚ってあるんだけど、今回のがまかつのPEは、
撚り方か細かい「特殊マイクロピッチ製法」っつーのが特徴。

分かりやすく言うと、ゆる〜く髪の毛をみつあみすると、
すぐにぼやぼやになって、一日のうちで何回か編みなおさなきゃいけないでしょ。
でも、きっちりみつあみすると、その状態で一日持つわけよ。
やったことないだろうけど。

「そうなんだよね〜」

とか共感されたら逆に怖いわ。

もとい。

で、PEもこれと同じことが言えるわけ。

きつく編めば編むほど、毛羽立ち感が出ず、強度が保て、
なおかつ、凸凹しないから滑らで飛距離もアップ。

さらにすごいのはノンコーティングだってこと。

毛羽立ちを抑えるためにコーティングするのであって、
あえてコーティングなしで、使えるってのは、
すごいこと。

【限界点でのショック吸収率は25%アップで、
ラインブレイクが激減】

頭でっかちの私は、解説文のこの文章に喰いつきでした。


以上、頭でっかち、顔もでっかちのいとつりゆーこからのレポートでした。
(ほっといてくれ)


しーゆー。


posted by いとつりゆーこ at 12:45| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

今日のダービー追懐と検証



こななちわ。


クロダイダービーが7月3日の表彰式を持ちまして、
無事終了いたしました。

結果はHPに載せておりまする。

http://www.itoturi.com/23kurotaikaiseiseki.html



今ダービーにおいては、震災後だったこともあり、
開催していいものなのか、みんなは賛同してくれるのだろうか、
と、不安な気持ちが入り混じったスタートでした。

ダービー受付の際、楽しみにしているってことを、
たくさんの方から聞いて、ほっとしたのを覚えています。

また、開催するにあたり、当店なりのやり方で、
なにかお手伝いができないかと考え、
参加費は変えずに、参加費の中からお一人につき100円を
募金させていただくことにいたしました。

100円どころか、追加で募金してくださる方も多く、
7月3日の表彰式までで、46,510円が集まりました。

このお金は、日本赤十字社を通じて募金とさせていただきました。
ご協力いただき、誠にありがとうございました。

義援金



さてさて、


今ダービーを振り返ってみると、いまだかつてないほど、
鬼のような釣れっぷりでございました。

一人で何枚も釣ってこられた方の多かったこと。

検量台から駐車場にまで、クロダイがてんこもり。
週末は出撃者が多いから、次から次へとその状態が繰り返され、
検量待ちで並んでしまうほど。



日中になると、乾いたウロコが風に吹かれて転がって
いたっけ。

そんな感じで、数もすごけりゃ、型もデカイかった。


エントリーした自己記録より小さいサイズだったりすると
次回、持ってこられない方も多く、
実際は、この何倍もの数のクロダイが、
上がっているんだよね。

大雪の年は大漁になるってのは、
やっぱ本当だったんだねぇ・・・。


釣れていたから出撃も多く、
出撃が多いから釣果も多く、
ってな具合で、いい方向へのスパイラル。
実に、刺激的なノッコミだったなぁ。

それに合わせて、大型マダイも連日のように持ち込まれ、
ネコの手を借りていた日々。にゃー。
裏では、ネコがアオイソメ詰めていたって知らないでしょう。
つまみ食いしながら。ちゅるちゅると。



頭の片隅には、配合エサ、ユムシ、カニ等の
切らせてはならないエサ類に意識を置きながら、
オキアミ解凍。

エサまみれやん。



二言目には、

「ユムシあと200匹しかないよっ!!」

「配合エサ、間に合うのぉ!!」



的な。




今思い出しても、何をやっていたんだか、
訳わからん日々だったな。。。



参加した皆さんもがんばったねぇ。

ごくろうさまでした。

嬉しそうに検量してくれる様子は、
見ていて本当に微笑ましく、カワイかったです(笑)

ありがとうございました。






ポイント的には、なぜだか黒井周辺に偏っていた今シーズン。

テトラポットがたくさん点在するためエサが豊富で、
産卵のできる藻場もある。
穏やかな地形なので、産卵間近のクロダイには
過ごしやすい場所ゆえ、集まるのも頷ける。

が、それにしても、偏りすぎ。

例年なら、浅場や磯場でも釣れているもんさ。


サービス精神が少しでもあるんだったら、
あっちこっちでエサを喰ってほしかったわ。

ったくそれくらい気を利かせることができないんだったら、
王者面なんかするなっつーの。



・・・って、先日、クロダイを集め、シめてきたので、
今後に期待したい。



ま、とにかく大当たり年だったさぁ〜。


スポニチにも原稿提出したから、
そのうちに載るはず。

もちょと待っててねん。



では、入荷商品でござるよ。

折りたたみチェア


何者??


この折りたたみチェアさ、めっちゃ楽ちんだよ。
こんな楽ちん状態じゃあ、釣りにならないかも(笑)

折りたたみチェア

庭やベランダでの夕涼みに使ってもいいかもね。

カップホルダーも付いているから、ビール飲みながら。

1,980円。



オレンジ色のシューズはスパイク。

スパイクシューズ

スパイク


ゴツイ系が多いスパイクだけど、
もうちょっと気軽に履けるスパイクシューズ。

カラーは派手だけど、形がスタイリッシュだから、
着る洋服を選ばなくていいってのがミソ。

ジーンズでも全然アリだもん。



グラサンは、これからの時期必須。

紫外線で、目を傷めないように。
目から入る日差しで、肌の色が変わるって話もあるらしい。

だから日焼けを気にするのなら、
日焼け止めプラス、サングラスってこと。

お手頃価格で女子ウケするのをセレクトしております。





で、次。船仕掛。


夏の大物釣りといえばイシナギ。

上越沖で100sクラスの大物が獲れるとなれば、
チャレンジしたいと思うのは当然のこと。

仕掛がハンパなくぶっといので、作るのがとぉっても大変。



で、今年も特注出来上がりました。
今年は、イカエサ用とサバエサ用の2種類。
それと号数違いもね。

イシナギ仕掛


お好みで選んでちょ。


で、ダイワからはDsmartアームシンカー。

ダイワ アームシンカー

ちょい投げ用のシンカーなんだけど。
舟形形状なので、根掛かりしにくいのが特徴。

7.7-7.jpg

ちょい投げのキス釣りはもちろん、根魚にも効果的。

ダイワ アームシンカー

根魚とは名前のごとく根のある場所を好むわけで、
釣り人的には、避けたいポイントでもある。

でも、根魚を釣りたいから、根のある場所を攻めるのだけど、
仕掛やらルアーを取られて、心折れることも少なくない。


このシンカーお役にたてるんじゃあないかな。

逆に、今まで「絶対無理っしょ」って言っていたポイントも、
攻めることができるのではないかと。

お試しあれ。




第七充正丸の『わらしべ長者』が始まったよん。


知る人ぞ知る、大人気の釣モノ。


まず、サビキで小アジや、カタクチイワシを釣り、
そのサビキを上げることなく、そのまま、掛かった小魚を、
放っておくと、ヒラメやキジハタ等、
高級な魚に変身するってわけ。

今日は、ワラサも回遊していたみたいよ〜。

ぶっちんぶっちん切られていたみたいよ〜。

よかったらご予約下さいね。

わらしべ

わらしべ

わらしべ

わらしべ

わらしべ

わらしべ

DmC Devil May Cryバナー(250×250)

posted by いとつりゆーこ at 15:03| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

今日の大アジゲット大作戦



着メール画像を聖徳太子にしてみた。

聖徳太子


聖徳太子といっても、ギャグマンガ日和の
聖徳太子だが。




さてと。

ゴールデンウィークに入った途端、
アジやらキスやらサヨリやらが釣れはじめましたな。

この時期は、関東からも直江津の大アジファンが訪れるほどの人気っぷり。

なぜにそんなに知れ渡ったのかというと、
海悠出版【磯投げ情報】で、毎年取材に来られて、
それがいつもいつも爆釣デーに当たっていたのよ。

その記事を見た、読者さんは(特に関東方面の)


「こんなデカいアジが陸っぱりで釣れるなんて信じられない!」

って思われるらしく、お問い合わせの電話が結構来るわけよ。


でもさ、記事が載るのが取材してから一ヵ月後だから、
アジフィーバーは終了しちゃっているじゃない。

それを伝えると、電話の向こうの声はトーンダウン。
どの方も。


そんで、次の年に、あたためていた一年前の「磯投げ情報」を握りしめ、
ご来店。
念願のアジに会うことができた釣り人多数。

ありがたいですな。

ありがとうございます。

今年もその季節に突入したので、ぜひぜひお越し下さいな。
お待ちしております。



そうそう、海悠出版つながりで、「磯釣り秘伝」の件でご報告。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、震災で取材が難しい状況となり、
休刊となりました。


海悠出版から「磯釣り秘伝」発売延期のお知らせ

http://www.kai-yu.co.jp/newpage/enki.html


ご了承下さいませ。



震災があってまもなく、福島から上越の親戚の家に避難されている方が、
わざわざお店に訪ねてきて下さったんですよ。

「磯釣り秘伝」の中の、何がしを書いている方ですか?と。


「あれおもしろいですね〜。せっかくこっちへ来たから、
会いにきたんですよ〜」


ありがたかったです。

ご自分の方が、大変だろうに、がんばって下さいって言っていただいて、
涙が出そうでした。



だからさ、もう分かっていたんだけど、

『休刊になりました』とは言えなかったんだよな・・・。



復活したとしても内容変わるかもしれないし、
同じ場所にいるかどうかだって分からないもんね。


雑誌の代わりにならないかも知れないけど、こんなブログで、
もし楽しんでいただけるのであれば、遊びに来てくださいな。


校正してもらえないので、かなり雑な文章ではありますが。

そして不定期更新ですが・・・。




ささ、話を戻しましょう。


アジのお話。

東日本の産卵最盛期は5月〜7月。
この時期、大アジが沿岸に寄ってくるので、
それを狙うというわけ。


通常のサビキ釣りでも釣れるのだが、
少し岸壁から離れた場所を回遊することも多いので、
その対策次第で、釣果が左右されることになる。

せっかくだから、大きいアジをたくさん釣りたい!

ってことなら、投げサビキかカゴ釣りが有効になる。




この場合、サビキ竿でもやれないことはないが、
できれば、磯竿の4〜5号がベスト。


サビキ竿を使うのだったら、オモリを軽くすべし。
折れる危険があるから。

投げ竿は、折れる危険はないが、
竿が硬いので、はねやすく、口切れで、
掛かったそばから、落ちていくことが多い。


磯竿の4〜5号なら、しなやかで食い込みもよく、
遠投もできるので、マストな竿と言えるだろう。




仕掛は、それぞれバラでも買うことができるが、
初めての方は、セットものが便利。

セットものといっても、組み立てていかなければならないので、
分からなければ、店頭で聞いて下され。



基本的な形はこんな感じ。


投げサビキ。

投げサビキ

カゴ釣り。

カゴ釣り


カゴ釣りには天秤が付いていて、
仕掛はフカセになっている。


潮は流れれば、コマセも流れるわけで、
コマセの帯の中に針がなければ、意味がない。

カゴ釣りの場合は、放っておいても、
コマセと仕掛が同調するような仕組みになっている。
高度なようだけど、それほど難しいわけではなく、
より釣れる仕掛といってもいい。

カゴ釣り


クロダイのウキフカセのお客様が、
この時期大アジをめちゃんこ釣ってくることがある。
一本針なのに、大きいのばっかりがクーラー満タン。

「クロダイは?」

の質問もあったりするんだけど
クロダイはなかったりもする(笑)


もとい。


ウキフカセでは天秤を使わないが、これほど釣れるのは、
付けエサに同調させるように、潮の流れを見てコマセを投入するからだ。


カゴ釣りは、潮の流れをシビアに見なくても、
コマセと付けエサが同調してくれる、よく考えられた釣り方だ。


投げサビキと共に、ぜひぜひチャレンジしていただきたい。

大アジ大漁間違いなしっつーことで。

大アジ狙いにストライクな竿や仕掛は、お気軽に聞いてちょ。




昨日仕事上がりに、友達の家に遊びに行った。

ミニチュアのヒナが私のモモの上で仰向けになってイビキをかきながら、
マジ寝していた。

ミニチュアダックス

どんだけ呑気なんだ。。。

吉野家ミニ牛丼の具
posted by いとつりゆーこ at 16:36| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

今日のサビキ関係便利品&トリプルクララ

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トリプルクララ。
クララ


PC2台と、テレビでYouTubeのハイジシリーズを流してみた。

ハイジとクララがサラウンド。


それを観ながら、小さな達成感で、夜中に笑っている私。





・・・・・冷静になって考えたら、かなり気味悪い。。。。。



・・・・どこに行きたいんだ。。。


・・・・自分でもよく分からん。


気味悪いが、楽しい時間なのである。。。。


・・・・・ヤバイな。。。









さぁ、

ゴールデンウィーク真っ只中、いかがお過ごしですか?



ゴールデンウィークに入った途端、
豆アジが釣れだした情報が入り、


「アジもゴールデンウィークかよ」


とツッこんでいる今日この頃。


まだ、ムラはあるけど、次第に釣果は安定していくと思われる。


で、サビキ関係周り。


ひとつひとつ、バラで買ってもいいけど、

「めんどくせぇ〜」


って方には、セットものの仕掛がおすすめ。

各メーカー、キャラにこだわり、流行を追いかけ、
がんばっているのが、手にとるように分かる商品たち。


仕掛だって遊びがないとおもろくないもんな。
サビキ

サビキ

ハヤブサ




で、ハヤブサの下カゴ仕様に付いている下カゴは、
別売りしています。
コマセカゴ

たかがコマセカゴだけど、考えられて作ってあるんですな。


写真をみていただくと一目瞭然かな。


どぞ。

ハヤブサ

ハヤブサ

ハヤブサ

ハヤブサ

ハヤブサ




冷凍したコマセが一般的だけど、ちょっとキレイに使いたいわ、
って方にはこんなのあり。
コマセ

コマセ

コマセ



アジパワーを混ぜれば、集魚力もアップするし、
まとまって使いやすくなって一石二鳥だよん。
アジパワー



釣果は鬼のように出ているよ〜!!

ココで確認↓
http://www.itoturi.com/chouka/isohato2010-4.html




出勤前の更新でございました!

店で会おう!!





posted by いとつりゆーこ at 09:20| 新潟 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

今日の船ヒラメのためのアジやらヒラメ小物やら

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昨夜『のだめカンタービレ』を観てきた。

休日前のレディースデーってこともあって、結構混んでいた。

夜って、ガラガラのイメージしかなかったから、
ちょっとびっくりでございました。



整体の先生は、

「のだめなんか、DVDで十分だろ」

とバカにするが、オーケストラやピアノの演奏が多いんで、
劇場で聞いたほうが絶対よろしい。

よろしいのだが、今回は千秋先輩の指揮シーンが少なかったんだよねぇ。。。
ちょっと悲しかった。。。。

駆け足で進んでしまったストーリーにも、
ちょっと満たされない思いがあったかなぁ。

どうせなら、漫画の内容をそのまま描いて、
三部作にすればよかったのに・・・。



などと言っても、観ていない人には、なんのこっちゃ状態だよな。。。。







船ヒラメが釣れはじめたよ〜!!



活きアジも入っているよ〜!!
PCの方は動画でどうぞ↓




現場で戦力になるべく、うちの水槽ではのんびりのびのび
野比のび太状態。

いや・・・

10kgヒラメを呼ぶアジとして、調教しているので、
楽しみにしておくれでないかい。



みんな準備はいいかぁ〜い!
あれもこれも準備したかぁ〜い!


キラキラオモリ、ケミシンカー(ケミホタル装着オモリ)、
集魚板、網などなど・・・。
ヒラメ


キラキラオモリは毎年定番。
ケミシンカーはケミホタルを2本入れてアピールさせるオモリ。

集魚板も光って、アジと泳いで超アピール。

ヒカリもの大好きなヒラメにはたまりませんな。

ヒラメを、たまらない気持ちにどれだけさせるかが、
勝負ってことだ。


ヒラメ釣りにあると便利な小物たちをお忘れなく!




短い文章を、動画でごまかしてんのがバレバレ。


ゴールデンウィークだからいいよね。


・・・・ゴールデンウィークだと手抜きでいいのか。。。。


ゆるせ。

posted by いとつりゆーこ at 19:00| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

今日のマダイ爆!急がないと!

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船マダイの季節に入りつつあるなぁ、と余裕ぶっこいていたら、
思いっきりど真ん中だよ。


みんなもぼけぼけしてコタツのほぞになってんじゃあないよ。

ほぞはそろそろ卒業しないと。






・・・ところで

【コタツのほぞ】って方言??


面白い言葉だよねぇ。

すっごく分かりやすい表現だよ。



まだしばらく、ほぞでいたい私。



でも、マダイ釣り師は、ほぞなんかになっちゃだめ!!
寒くても竿を出し続けるのよ・・・。



・・・・・誰だ、おまえ。。


【コタツのほぞ】って言葉はさ、
おやじっちの友達が言っていたんだよね。


何?コタツのほぞ??って

栓のことだって聞いて、
「な〜る」って納得した次第。

これって知っているのが普通??


じゃあさ、「せっかさ」って知ってる?



せっかちなおっかさんのことだって。

これも意味聞いてワラタ。



じゃ〜あ、「ばらこくたい」は?


これ知らないでしょう。

多分上越地方の人しか知らないと思うよ。

上越でも知らない人多いかも。




散らかしているって意味。

使用例としては、

「あぁあぁぁぁああ〜、部屋ばらこくたいにしてぇえええ!!」



いかにも散らかっていそうな言葉でしょう。




ハテ。

船マダイの季節から、なぜばらこくたいなんだ・・・・。



ってことで、船マダイは今、日本で一番釣れています。多分。


だって、毎日コンスタントに20〜30匹って、
ありえないっしょ。

ノッコミの時期よりスゴイかもしれない・・・。


3月15日 (月)  
1日 マダイ 0.8〜4.7kg 31匹
マダイ

マダイ


例年だと、船中100匹越えの日が、数日ありまふ。
だから期待して来て来て!!


で、仕掛は、船によっても変わるけど、
上越はハリス10〜12mが一般的。

当店では、メーカー品はもちろんなんだけど、
オリジナルの仕掛がた〜くさん。

マダイ仕掛

マダイ仕掛


従来のテーパーからタングステン、
天然貝仕様と各種ご用意いたしましたよん。
お好みに合わせて選んでちょ。

自分で、仕掛を作る人は多いけど、

あれも、これもとなると、パーツ代だけで結構な金額になっちゃうのよ。

そう考えると、既製品の方が安いかもしれないねぇ。



ま、ためしに使ってみそ。

いとう釣具店のオリジナルマダイ仕掛けだよ♪
懲りずにまた、YouTubeにのっけてみました。



で鬼釣れの日は、ワラサの時にも大活躍した、
このクーラーでの凱旋もあり!

クーラー



この釣れっぷりに乗り遅れるなよ!!



すげぇ。この更新率!


ここ数日だけだけど(笑)




posted by いとつりゆーこ at 16:35| 新潟 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

今日のサワラの釣り方ご提案

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昨日本屋に行った。


成功系ビジネス本ってのは売り上げがあるらしく、
いつも、目のつく場所を陣取って、
山のように、それ系の本が積み上げられている。

どれだけの人がこれらの本を買って、
どれだけの人が成功してんだろ。


このコーナーに並べられた著者達が成功者ってだけであって、
これを読んで成功している人ってほんの少しなんじゃあないかな。

成功できる人は、そんな本を読まなくたって、
成功しているんだよ。


などと思いながら、一冊手に取る。


【継続は裏切らない】


たしかそんな題名だったか。




私って継続できない女なのよねぇ。

美しいおなごになりたい!と思ってはじめた造顔マッサージは、
まだ続いた方。
でも、もうやっていない。

前にも話したフラフープや、下半身を細くするマシンなんかは、
2日で終わってしまった。

炭水化物抜きダイエットは、

「メシ食わせろよぉ」

と身体が悲鳴をあげ、胃をおかしくしてしまった。






【継続は裏切らない】

撮り溜めしたお笑い番組を、消費する毎日は継続していますが、
それがなにか。

お笑い鑑賞、もしくはおもろいもの、下らないもの探しは継続しているけど、
実を結ぶものになるのか・・・。


そして結局買った本は、【VOW】でございました。

こんな人生でいいのか・・・。


でも【VOW】おもろいぜ。







さて、春の魚と書いてサワラ。

春の魚といいつつも、年中姿を見ることが多くなった。

でもやっぱり、鬼釣れするのは、この3月。

堤防からのサワラ(サゴシ)は小さいけど、釣れればそりゃあ楽しいよねぇ。


釣り方としては、メタルジグで狙うのが一般的で、
お休みの日なんかは、堤防も波止も、ルアーマンでいっぱいよ。

ま、直江津港の【春の風物詩】といっても過言ではないはず。



「お〜!!みんながんばっておるのぉ!」

と、車の中から応援することもたびたび。



車の中からの応援では、みんなに声が届かないので、
今年は堤防に上がって大漁旗でも振ろうかと考えている。







うそだけど。






で、例えばさ、

「オレはルアーはちょっと・・・・」

って人もいたりするじゃない。

でも、釣れているものを、確実にお土産として
持って帰りたかったりする気持ちはよーく分かる。



そんな時はエサのウキ釣りで、狙えばよろし。
喰いの悪い時なんかでも、効果的なんよ。


がまかつの【タチウオ仕掛】なんだけど、これに、
魚系のエサでも、アオイソメや岩虫でもOK。

gama-(1).jpg

サワラ仕掛




YouTubeに動画を上げてみました。
どーお。こんな動画。きしょいでしょう。







地元のあるおばちゃまは、

「コレが一番釣れる!」

と、メタルジグは使わないほど。
っていうか、ルアーは使いこなせないんだって。


釣り方は、好みがあったり、持っているタックルによっても
変わるからね。



レジャーだから、自分が一番楽しい釣り方で、狙っておくれやす。




それがぁ〜いちばんだいじぃ〜♪




で、釣ったサワラはしっかり〆て、
氷にぶっこんで、ちゃ〜んと食べてあげてね。

処理をしっかりすれば、美味しくいただけます!



それがぁ〜いちばんだいじぃ〜♪



では。




posted by いとつりゆーこ at 17:41| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

今日の絶対ブリ獲ってやる!

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「あっ、手帳買わなきゃいけないんだった!」


ごはんを食べながら思い出し、夕飯後、本屋に出掛けた。



いろいろあるんだよねぇ、スケジュール帳。

占いものと、くっつけたのとか、
キレイになる計画手帳とか、
夢を叶える系のとか。


夢を叶える系の、ビジネスバージョンに、
すごいのがあった。


手帳の帯にデカイ目の怪しげな男の人が、
こっちをガン見している写真ってどうよ。

「夢をかなえましょう!」みたいな。

本とかも、出している人で、
脳学者の茂木健一郎の本と同じコーナーにあったから、
有名な人なんだろうな。



・・・・世の中についていけてないかも。


ま、そんな手帳を見つつ、結局買ったのがCherの手帳ですた。

cher


ミーハーだ。我ながら・・・。




でもさ、週間スケジュールなんかは、時刻表示付きで、
細かいスケジュールが書き込めるんだよね。
なかなかよく出来た手帳ではないかと。
時間にきっかり生きる私にふさわしい内容かと思う。


友達からは高田時間の人って言われるけど。


高田の人って、時間にきっちりじゃあない人が多いと昔から言われていて、
5分、10分遅刻は当たり前。

そして、約束した時間に家を出て行くのが当たり前な私。


この手帳で、しっかり自分を管理しよう!

・・・・と思うが、手帳に書き込んで満足しちゃったりするんだよな。

そんなもんさ。

あっ、高田時間って言っても、高田知らない人もいるよね。
一応説明しておこう。

ここは、昔は直江津市で、隣の高田市と合併して
上越市になったのよ。

直江津は港町だったから、威勢のいい人が多いイメージで、
高田は城下町だったから、おっとりとした上品なイメージ。

そんなとこから、時間にルーズな人を、
高田時間って言うようになったのではないかと・・・。

ま、おっとりとルーズは違うんだけどさ。





さて、


ブリ、ワラサが追い込みの季節に入ってまいりやした。


10kgオーバーを獲るべく、さらに強化した仕掛が入荷!
ブリ仕掛


4本針で、幹糸の間隔をさらに開け、ハリスを長く取ってみました。

大型の顔のデカいブリにとって、エサを喰う時、幹糸が邪魔。
それで、ブリに違和感を与えないよう、ハリスを長くしたってわけさ。


そんで、エサも色々あるけど、
丁度いいサイズのヤリイカも入荷しておりやす。
ブリエサ

よかったらどうぞ。



で釣った魚は〆具でヤキ入れてやって下さい。


こんな感じ。
〆具

〆具

〆ることによって、うま味成分の流出を防げ、
魚の体に「死んだと認識させない」状況を作ることができるのありんす。
そうすると、長期熟成、長期保存が可能となるらしい。

さらに、血は腐りやすいので、血を抜く事により、
生臭さがなく、長期熟成が可能になるのだとか。


美味しく食べるのには、ちょっとの手間を惜しむべからず。


オールステンレス製で、全長320mm、
重量240gのコンパクトなハンドギャフもあり。

ウェーディングによる河口のランカーシーバスが
ターゲットとなるのでございます。


まずは釣らないと、〆具も、ハンドギャフも宝の持ち腐れ。

も一回言おうか。

まずは釣らないと!!

がんばれ!!



posted by いとつりゆーこ at 02:01| 新潟 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

今日の飛んで飛んで天使の羽根

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新そばを食べに戸隠に行ってきた。

超有名な『うずら家』さん。


戸隠は、丁度紅葉も見ごろではあったが、
おもいっきり雨である。

戸隠 紅葉

紅葉はキレイっちゃあキレイだが、天気がよければよかったのになぁ。

日頃の行いの結果なのでしょうか。。。。




雨のせいで、暖かくはない。というか寒い。

なので、あったかいそばを注文したのだが、
食べはじめて気が付いた。
周りを見渡すと、あったかいそばなどだぁれも食べてはいない。

いや、ガキんちょは食べいていた。


新そばは、ざるでつるつるっ、とやるのが通ってことか・・・。

別に通じゃあないし。←負け惜しみ。

でも、なんか恥ずかしくて、ちょっと後悔した。。。



それにしても隣に座ったおっさんがすごかったんだよな。

一人で来て、ざると、天ぷらと、なんかもいっこ注文し、
デジカメでがんがん写真を撮っている。

ま、ブログにでも載せるのかなぁ、と、
それはそれでよくある光景っちゃあよくある光景なんだけどさ。

ちょっとヘンなのは、テーブルの上に、
『そばの打ち方』とかいう本を置いていたこと。

みんなでわいわい食べながらだったら、
際立ちもしなかったんだろうけど、
思いっきり一人で、写真撮って、そんな雑誌が置いてあれば
目立つでしょう。


あったかいそばをかきこみながら、ガン見してしまった。


新そばなのに、あったかいそばをかきこみながら、
そばオタクをガン見している図。


考えてみたら、おまえの方がヘンだろう。


セットで見ると、さらにヘン度100%。






忘れていた戸隠の天の岩戸伝説・・・。


須佐之男命の乱暴な行いに、天照大御神だけは少しもとがめようとせず、
決して悪い気持ちでやったのではないとかばっていました。
でも、ますますその行いはひどくなり、責任を感じた天照大御神は、
岩屋の中にお隠れになってしまいました。

太陽の神である天照大御神がお隠れになってしまうと、
あたりは真っ暗に。

早く出てきてもらうために天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)の
考えにもとづいて神様たちは作戦をたてました。

長鳴き鳥を連れてきて「コケコッコー」と鳴かせ朝を告げ、

天鈿女命(あめのうずめのみこと)が大きな樽の上で裸踊りをされました。

このダンスを見て神々はあまりにもおかしくて大笑いをしました。

あまりにもにぎやかになったので、天照大御神は、
気になってそっと隙間から外をごらんになろうとされたところを、
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が岩戸をつかんでぐいっと引き開け、
天照大御神を外へお出ししました。

岩戸を引き上げたとき、力が余って岩が下界に飛んでいき、
それが戸隠山になったのだとか。



そうそう、思い出したよ。

裸踊りをした天鈿女命がすっごい印象的だったんだよな。
この話を初めて読んだ時。

そんな神様いるんだぁ、ってさ。




雨降っていたけど、せっかくだから、
天鈿女命をお祀りする火之御子社にも行ってきますた。
芸能の神様なんだって。

http://www.togakushi-jinja.jp/index.html



さてと、



カゴ釣りで、マダイやクロダイを狙い、釣果を上げている方たちがいる。

こんなのとか、

ダイワ ジェットカゴ ダイワ ジェットカゴ ダイワ ジェットカゴ

こんなカゴにオキアミコマセを入れ、

遠投する。

ダイワ カゴ ダイワ シャベルカゴ

コマセを効かせたい場所にピンポイントで、
狙うことが出来、仕掛けがタナに到達して
シャくると一気にフタが開き、コマセがでる仕組みだ。

サシエサは針に付けたまま、大事に大事にカゴの中に入れ、
カゴが開くと同時にサシエサも飛び出す仕組みになっている。

特にダイワのカゴにおいては、
セーフティブッシュという機能により、
ハリスを傷つけない設計になっているので、
安心して、思いっきり投げることができるのである。

磯上物の場合、コマセとサシエサの同調が基本となる。
コマセの帯の中に、サシエサが紛れ込んでいなくてはならない。

ウキフカセの場合、同調させるために潮を読み、コマセを撒き、
同調させるために予測しながらウキを投入する。

でも、カゴ釣りの場合、必然的にコマセとサシエサは同調するので、
コマセの帯から大きく外れることはないのだ。
要するに、考えなくとも、コマセの帯に入ってくれるってわけ。
ゆえに楽チン。

コマセの帯から外れることがなければ、釣れる確率はもちろん高くなる。
だってさ、コマセに魚が寄ってくるわけでしょう。
コマセの帯にサシエサがないってことは、
ヤローばっかりの飲み会で、シャンパン入れているようなもんだよ。

悲しくないか。

騙されたと思って、一回試してみそ。カゴ釣り。


注意点としては、潮がいっている場合、コマセも流される訳だから、
ハリスは少し長めにした方がいいかも。

釣る場所や、状況にもよるけど、2〜3ヒロくらい。
場合によっては、もっと長く取っている人もいるみたい。

様子を見ながら調整しておくれ。



そしてウキ。


釣武者のウキは直進遠投性と高視認を重視。

釣武者 ウキ

上記のダイワのカゴは、重さがあるので、カゴについてよりよく飛ぶウキがよい。
そして空気抵抗が少ないものと考えると、このようなスリムな形になるわけだ。

軽量設計で、もちろん高感度。
見るからに飛びそうなウキである。


飛ばしウキもうひとつ。

VIPプロジェクト 天使の羽根

飛ぶのはもちろんだが、一体成型製造のため、
羽根が割れない、折れない、色落ちしないってのがウリ。

飛ばしウキの羽根って、結構割れたりするトラブルがあったりするわけよ。

そのトラブルが激減する羽根。

その名も『天使の羽根』。


・・・どっかで聞いたような名前だな。。。



ひろみちおにいさんが歌っていたな・・・CMで。

ま、いいか。




さらに、LED搭載につき昼だけでなく
夜もそのまま使用が可能ってのが嬉しい。

ナショナルのリチウム電池などを使用して、
LED輝度15000マイクロカンデラと、超明るい!




・・・・・っていわれても、さっぱりわからんだけどさ。

マイクロカンデラ。


とにかく明るいらしいよ。

遠投の性能もいいので、磯上物はもちろん、投げサビキにももってこい。


港内の投げサビキは、遠投した方が
大型アジが釣れるという話をお客様から聞いた。

とにかく遠投が有効らしい。

となると、タックルはもちろんだが、それなりのウキを使うのも重要。

壊れにくいのも重要。


ってことで、『天使の羽根』がよろしいようで。


天使ちゃんからのお知らせでした♪




posted by いとつりゆーこ at 12:33| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

今日のワラサ仕掛とキャーーーーな話

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お久しぶりぶり。

お元気でした??

新潟では、トキめき新潟国体が開催され、10月6日に閉幕をした。

そんで、月曜日は、私、お休みを取り
国体の成人女子ソフトを観に行ってまいりやした。


決勝は、群馬と愛知。

もちろん私は、群馬チームの上野投手が目当てさ。

当日、ウグイスあつこ姫は、表彰式の司会をするとのことだったので、
ランチでもして、表彰式まで一緒に観戦しようと勝手に目論んでいた。

会場入りしていると思って電話したら、会場掛け持ちで、
まだ、別の会場にいるんだと。

ちょー売れっ子状態さ。

お昼ですら、おにぎり食べながら移動とのことで、
ランチなんてとてもムリとのこと。

それよりも、混むから出来るだけ早く行ったほうがいいとアドバイスを受けた。

買い物中だった私は、とりあえず買い物を中断して、会場方面へ。

時間がないので、モスのドライブスルーで一人寂しくハンバーガー買って、
駐車場で一人寂しく流し込み、一人寂しく球場までダッシュ。


そこまでして一人寂しく昼飯食わなくても・・・・。



まだ席は空いていたが、いい場所はすでに埋まっていた。
やっぱり・・・。
ネット越しに見ることになってしまったが仕方ない。

マウンドに上野が登場すると、私の中では、テンション急上昇!!
友達と一緒なら、キャーキャー言うこともできたんだろうけど、
いくら私でも一人じゃ無理だ。

ルネサス高崎 上野

心の中でキャーキャー言う苦しい私。←かなりヘン

でも、悲しいかなネット越し。
網網の向こうじゃあない上野が観たかったわ、と諦めて座っていると、
男二人にナンパされ、いい席にご招待してもらった。

美人って得だわ。


知り合いだけど。


おかげさまで、網網じゃあない、生上野投手の
すんばらしいピッチングを観る事ができ大感激。

しかも、この人たち、前の試合から観ていたので、
チームのことや、選手、試合内容について異常に詳しいんだな。

解説付きで観戦できるという、豪華版となったのである。




試合が終わってから、会場出口で、出待ち決行(ヒマ人)



そしてここでもナンパされる私。



「おまえ何やってんだ」


知り合いでした。






・・・いやぁぁぁぁ、、、、上野をぉぉぉ・・・・。(ちと恥ずかしい)



高校教師Jは、スタッフとして中に入っていて、
すぐ側に上野がいたんだと。


カッコよかった?と聞くと、オレの次にな、
っていうから、聞き流した。



上野は会場から、すぐバスに乗り込んだんだけど、
バスのウィンドウ越しに手を振ったら、振り返してくれるじゃあないの。

ルネサス高崎 上野

ルネサス高崎 上野

そこには私しかいなかったから、完全に私にだけ振ってくれたの♪
これで、半年は生きていけるわ!



超キャーーーーーー!!!な一日でございました。





さて、


10月ですもん、ブリ・ワラサの準備をしよう!!

↑何気なく書いたけど、なんか、いいキャッチコピーじゃあない?


そうだ、京都、行こう

↑有名なこのコピーに匹敵するくらい、いいんじゃあない?


自我自賛。


勝手にほざいていろと・・・。




ってことで、今年も作りました!

がまかつ深海鈎を使用したブリ仕掛!!

詳細はここをクリック!↓
がまかつ

鈎のサイズが24号と大きめなのは、ブリを掛けるのを想定して作ったから。

そして、なぜがまかつ深海鈎なのか。

それは強いから。


フッキングの位置にもよるんだろうけど、折れたり、のされたりって話はよく聞く話。

それで強靭な鈎で、獲ってやろうってことなのだ。

獲れるはずであった大物が、鈎の違いでバラしてしまうなんて悲しいでしょ。
それでがまかつ深海鈎。

絶対ではないけど、かなり強い鈎であるのは間違いないはず。


鈎以外にも、ちょっとしたところに付加価値アリ。

たとえば、ハリスと幹糸の結束部分。

細い仕様は、クロスビーズを使い、太い仕様は、クレン親子で、
さらに丈夫に仕上がっている。

また、間隔を長めに取ったのは、遊魚船での高さを考えたから。

一匹取り込んでいる時に、次の魚が宙ぶらりんにならないようにってことですな。



昨年も人気商品だったので、まだあるうちに準備しておくのがよろしいかと。
なくなったら、マジないし。

あと、ネットショップには載っていないけど、
お手ごろ価格バージョン・赤毛バージョン・青毛バージョンもございまする。

ワラサ仕掛

ワラサ仕掛

赤毛・青毛はシブい時に効くみたいだから、常備しておくのがよろしいかと。









そうだ!こんな写真ゲットしたよん。
ビフォーアフターの巻。

マダイ

マダイの刺身の船盛です。
尾崎さん、釣った翌日が飲み会だったんだって。
コレ、仲居さん二人がかりで持ってきたそうな。

職場のみなさんは幸せものよのぅ〜。

posted by いとつりゆーこ at 14:56| 新潟 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

今日のアジの釣り方こんなのどうでっか

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グラディエーターサンダルを買った。ネットで。
グラディエーターサンダル

・・・買ったがヒール高すぎ。

いや、買うときに10cmヒールは高いなぁ、とは思ったが、
デザインが気に入ってしまったので、ま、いっか、でお買い上げ。

だけどやっぱり高いわ、コレ。
毎日店で、クロックスのサンダルを、
ぺたぺた履いてる足にはかなりキツイ。

土踏まずの面積が少なめな、ドラえもん足だからなおのこと。


買ったからには、我慢してでも履くけどさ。

だってオシャレって我慢するものですもの。
がんばるわ、私。

勝手にやってくれ、って思っているのでしょうが。



150cmの私がコレ履いて、ようやく、女子の平均身長を
ちょっと上回るわけよ。
159cmくらいだって、平均が。
150cmは11〜12歳の平均なんだと。

なんでみんなそんなにデカいのだ。

なんで私はこんなに小人なのだ。


洋服買えば、絶対お直しまのがれないのが小人の宿命。


ジーンズなんか、
「えええぇえっ!そんなに切るんすかっ?!」

「それでスカート作れるんじゃね」ってくらいカットされてしまう。

このジーンズのラインきれい!って思っても、変なところで切られるから、
まったく違うジーンズになってしまうのは、いつものこと。


小人で悪かったわね!!
↑誰も言っちゃあいない。単なる被害妄想。



さて、港周りでは、アジが熱い今日この頃。

サビキにちょこっとくっつけるだけで、さらに釣果アップが出来る、
こんな商品いかが。

アジホタル。

次回釣行には、ウミホタル50を持っていけば、
何回でも使えるちょっとしたアイディア商品だ。
ルミカ アジホタル

もちっと、サイズアップしたアジって狙えないのかしらん??

って方、投げサビキもよいけど、ちょっと気分を変えてアジングがオススメ。

タックルは、メバル用やバスロッドがあればそれでOK。

なければ、簡単なのが当店にございますので、
ぜひ、お買い上げいただきたい。

リールとロッドのセットで2,150円〜。


ラインは、PEでもいいけど、全然ナイロンや、フロロで問題なし。
っつーか、ナイロンやフロロの方が伸びもしなやかさもあるので、
口の弱いアジには、向いているかとも思う。

直結でジグヘッドを付け、ワームを引っかければ出来上がり。
ちょーちょーちょー簡単な仕掛で、攻撃的にアジを狙うことができるのだ。

豆アジではなく、小アジサイズがかかるので、
やわらかい竿にヒットした日にゃあ、ちょーちょーちょー面白い!
大物じゃないけど、大物がヒットしたような竿のしなりに
しびれちゃうはず。

しびれちゃうだってさ。古くさい言い方だ。。。。

ジグヘッドは、メバル専用でいいんだけど、
ゆらゆら動くスイミングコブラとか、
がまかつ スイミングコブラ

弾丸型キャロヘッドがオススメ。
がまかつ キャロヘッド

スイミングコブラは、コブラヘッドの形状により、藻場や、岩礁帯でも、
高い回遊能力を見せてくれ、ワームの姿勢は、常に水平を保ってくれる。
アイ(糸を通すところ)が大きめで、夜間でもラインが通しやすいのも、
ポイント高い。

弾丸型キャロヘッドも、常に水平姿勢を保ち、上層から中層を狙うことができる。
向こう合わせさせる専用フックがキモ。



使うワームも、メバル用で全然かまわないんだけど、
ダイワの月下美人シリーズには【アジ用】ってのもあるんだな。
ま、基本的に、メバルとかぶってOKっつーこと。


先日、釣ってこられた方は、ガルプのサンドワームがよかったらしい。
ガルプ サンドワーム
ガルプ サンドワーム

これを切ってジグヘッドに装着するだけ。

ガルプのサンドワームは、集魚効果の高い人工エサで、
従来品の400倍の速さで、強烈なニオイを拡散し、遠くの魚をも引き寄せる、
力の持ち主。

アジングだけじゃあなく、他の釣りにもいい働きをしてくれるハズなので、
一個持っていると、何かとお役に立つ商品といっても過言ではない。
常温でもいいのがありがたい!



フックが一本ってのが、効率悪い!

って方には、

鯵リグ・カブラリグってのもあるので、広いタナを攻撃的に狙って下され。
がまかつ 鯵リグ

がまかつ カブラリグ

がまかつ キャロスタイル


さ、アジングでしびれちゃいたい方集合!!
みんなで、しびれちゃおう!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



そーだそーだ!

クロダイ用のスイカ入っていますので、クロダイと分け合い食べて下さい。
スイカ

posted by いとつりゆーこ at 15:56| 新潟 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

今日の五目仕掛各種

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こななちは。

昨夜、アメトーーーークを観つつ、
笑いながら寝てしまった私でございます。

起きたら3時。
そのまま、ブログ更新すりゃあいいものを、
お買い物サイトに直行したまま、ずっぽりさ。

ああああぁああ、寝なきゃぁ・・・と思ったら、
もう白々と夜が明けておりました。

夜行性のハムスターは、ウルトラ元気で、
アホのように回し車をうるさいほどガラガラ回しはじめ、
ゲージの中で、騒ぎまくっていた。

楽しいのだろうか・・・。

エサでもやろうかとも思ったが、こっちも忙しいので(買い物で)
放っておいたら、寝ていやがった。

つまらんヤツだ。


ものすごい暑い日、砂場で横になっているのを発見。

死んじゃった!!!

と思ったら、眠そうな顔して、起きてきやがった。

暑かったんだろうな。



・・・・ぐうたらなヤツである。


さて、26日は、ご存知の通り、西埠頭が開放されやんす。

お店では、アイスキャンディーを差し上げますので、
お立ち寄り下さいな。






そんで、26日からは直江津の祇園なのだよ。

西埠頭開放後、浜からでも花火見物でもして下され。


私も、そこらでぶらぶらしてるかな。

絡まれないよう気をつけろ!!





船のお話。



夜のアジ五目では、アジとアカイカが絶好調!

それで、今回ご紹介するのは、夜アジのオリジナル仕掛。

アジ夜光


とにかくよく釣れます。

買っていかれたお客様が、入れ食い状態になったと、
残りの仕掛を買い占めてしまい、しばらく売り切れ状態でござんした。

昨日、ようやく入荷したので、気になる方は、ぜひ使っておくれやす。


「すごい釣れますね〜、これ」

船長もそう言っていたシロモノ。


釣れなかったら、きっと、それは釣れない日だったんだよ。


・・・・ってことで。



そして、能生の第七充正丸の『わらしべ』がいよいよスタート。


『わらしべ』とは、わらしべ長者から名前をとったんだけど、
わら一本から、大金持ちになるって昔話はご存知だよね。

船のわらしべは、掛かった小さいアジをそのままにしておくと、
ヒラメやキジハタなんかの高級魚に化けてくれるんよ。

それでわらしべ。

釣果はこんなかんじ。

第七充正丸

第七充正丸

第七充正丸

第七充正丸

第七充正丸

第七充正丸


で、仕掛もオリジナルで、3種類ございます。

アジ喰わせ仕掛 アジ喰わせ仕掛

アジ喰わせ仕掛

小アジを掛けなきゃいけないし、大物に切られないようにしなきゃいけない、
っつーんで、ビミョーな調整で仕上げた仕掛なのだよ。


これで昨年は、10kgのヒラメが釣れています。

嘘みたいだけど、マジ本当の話。

しかも釣ったのは、小学生で、ドラグの調整もしなければ、
な〜んにも考えずに、ゴリ巻きで、ヒラメが逃げる間もなく、
波間を滑るように上がってきたのだとか。


とにかくおもろい釣りなので、一回ためしてみそ。

小アジが回りだす、これからの時期限定の釣り方でございます。



も一個紹介。

紫外線ものから新製品!

オキアミコマセに混ぜる粉。

紫外線パウダー

コマセの帯が、天の川のようにキラキラ輝き、
それにつられて、魚は大騒ぎさ。

3kgブロック4回分使えるお得感たっぷりの商品。

メーカーさんは、鬼釣れだったそう。


昼間の太陽光がガンガン照らされている時と、
月明かりの時の紫外線量は違うけど、
夜釣りでも、月明かりや、水中ライトから出る紫外線に反応して
エサが光り、魚の食い気を誘うのだとか。

そういえば、夜ヒラメ船に乗ったとき、
活きアジに紫外線スプレーをシュしたお客様が、
竿頭だったらしい。

紫外線スプレー


自然界にある光だから、効くんだろうな〜。


お試しあれ!!


posted by いとつりゆーこ at 16:31| 新潟 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

今日の完全ふかせ釣り

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病院とは、ありえない検査をするところである。
いや、ちゃんとある検査なのだから、ありえるわけではあるが・・・。

以前、バリウムを飲んで胃の検査をしたことがあるが、
あのくそまずいバリウムはありえない。

半べそかきながら、半分は飲んだが、
『これ以上飲むと私リバースしちゃう』状態に陥ってしまった。

「全部飲まなきゃダメですか?」

「飲めないですか?」

「飲めばせん・・・・」

「う〜ん、本当にダメですか?」

「飲めばせん・・・」


拒否し続けたら、仕方ないですね、と、残りは飲まないまま、
検査をしてくれた。

だけどさ、帰りに鏡をみたら、唇がバリウムで白くなっているではないの。

その顔で、「飲めばせん・・・・」を連呼していた私って、
かなりマヌケ。

ありえないでしょう。


さらに、先日、もっとありえない検査を体験した。

心電図がヘンとかで、心臓に負荷を掛ける検査だった。


胸にたくさんコードを貼っつけられ、ランニングマシンで走っている状態で、
心電図を撮る。


看護師さんに、
「走るのですか」
と聞くと、
「人によって、歩いたり、走ったり色々です」

というので、安心しきっていた。

検査に来られた先生も、苦しくなったら、言ってくださいね〜と、
とっても優しい。


ランニングマシンは、2分おきにスピードが速くなり、
傾斜がついてくる。

最初は歩きで、余裕をぶっこいていたが、
少しずつ、早くなっていく。

最終的に早歩きだったんじゃあないのか????
と、スピードの変わり方に不安がよぎる。


そのうちに、やっぱり走らなきゃついていけない状態になり、
それもさらにスピードがアップ。

ジムでも、こんなに早く走らねーぞ!!!ってくらい、全速力だ。

足が、ギャグマンガの渦巻き状態といえば
状況を理解していただけるだろうか。

しかも裸足。

結構がんばったと思うが、もうギブアップである。

「やめてもいいですかぁあああっ!!」




「あと10秒がんばって下さい」


ええええぇええええ〜〜〜
苦しくなったら言って下さいっていったじゃん!!!

さらに、

「最後のステージまでやりますか?」

「やらないですぅぅうううっ!!」


最後のステージって、筋肉番付けかよ。


汗だくで、ボロボロになり、検査終了。

ありえねー。

あまりに疲れてしまい、次の心臓のエコーでは、
半分寝ていたくらい。


しかしこれだけ走れるんだから、問題ないだろう。


友達に話したら大笑いしていたが、
彼女だって、胃カメラの検査があまりに苦しくて、
先生を突き飛ばし、胃カメラを自分で抜いてしまった女である。

最近では、脳外科でMRIを撮ってくれと言ったら断られたらしい。

「アナタのは偏頭痛ですから。去年も、一昨年も撮ったでしょう」

毎回、シブシブMRIを撮ってくれていたらしいが、
今回は薬だけで帰されてしまったのだとか。


女子の悲しい病院事情である。


さて、


マイボートでのマダイの完全フカセ釣りが人気で、
ここ数年、この釣り方で楽しむ話をよく聞くようになった。



なんでこんなに流行るのか。

それは、釣れるから。それに尽きるんだな。


マダイの完全フカセ釣りは、もともと、福井県から始まったといわれている。

一つの方向にしか竿を出すことができないので、
遊漁船では難しい釣りである。
貸切とかにすれば別だけどね〜。



アンカーを打って、潮上から潮下へコマセを撒き、
コマセの帯に、付けエサを同調させていく。

電動リールにはPEではなく、フロロカーボンを300mほど巻き、
どんどん仕掛を流す。
電動はフリーの状態で、ラインでアタリを見る釣り方だ。

そのままでは、なかなか仕掛が同調しないため、
ウキなどを使用し、調整するのだが、潮はいつも同じではないので、
ウキの大きさを変えたり外したり、その都度、
調整には気を使わなければならない。

要するに、同じウキを毎回使うと言うわけにはいかないのだ。

だけどそれって面倒くさくない??


そこで、本場福井県で流行っている水中ウキが威力を発揮する。

完全ふかせ

この水中ウキは、本体に水を入れることによって、
重さを調節できるようになっている。

仕掛が浮き気味であれば、水を多く入れればいいし、
沈み気味なら、水を少なくすればいい。

その日の潮に合わせて、水を出し入れするだけで、
その日の水中ウキを作ることができるのである。

な〜るほど!アタマいいっす!


でも、そのさじ加減はシビアでもある。




例えばこんな使い方はどうであろう。

仕掛は道糸とハリスを直結するのがベストかもしれないが、
敢えてそこにG2のウエイトスイベルをかますのだ。

G2はオキアミと同調するサイズなので、ある程度目安にすることができる。
G2のウエイトスイベルを微妙に浮かせたり、逆に沈めたりすることで、
その日の潮にあったウキの重さを探るのだ。

目安になるものがまったくない状態より、調整がしやすくなるはず。

ま、高いもんじゃあないので、一回試してみるのも面白いかも。

posted by いとつりゆーこ at 04:00| 新潟 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

今日のマダイぶっこみ♪

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イチゴ狩りに行った。
死ぬほど喰った。

ハウスから出る頃には、イチゴ姫に変身していた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ここには、果樹園っつー、でっかい温室がある。

入ってみた。

椅子がたくさんあったので、

サボテン

座ってみた。

サボテン

ちょっと痛かった。

バナナはまだ青くて食えなかった。
っつーか、食ったら怒られると思う。

バナナ



下らない話にお付き合いいただき、
ありがとうございやした。






さて、マダイのブッコミについて企画しましょか、
とコメントで言いつつ、今日になってしもうたことを、
お許しくだされ。

この記事を書く前に、ブッコミをされるお客様にリサーチしてみた。

分かったことは、『マダイ・クロダイのブッコミ』
と一言でいっても、仕掛けは人それぞれということ。

ウキ釣りには、なんとなく決まりがある。
いや、決まりというくくりにするのは、ちょっと違うかな。

ブッコミの場合は、狙うポイントによって、
また、使う自分が釣りやすいように
柔軟な発想で仕掛けを作っていらっしゃる方が多かった。

だから、コレ!と言うことが出来ないが、
ある程度、一般的な仕掛けの説明をさせていただきたいと思う。

道糸は、ナイロンを使う人PEを使う人と色々。
ナイロンなら、4〜5号で、糸クセのつかないソフトタイプ。
PEなら、1.5〜2号くらい。

ハリスはフロロの4〜8号ってもんか。

おもりは15〜20号くらいかな。

針はマダイ針だったり、ユムシ専用だったり、色々。




まず、仕掛けで一番簡単な方法は、『ぶっこみおもり』を使うシンプルな方法。

ブッコミオモリ

道糸をそのまま通して、サルカン、ハリス、針。

道糸のキズが心配な人は、8号〜10号ほどのぶっとい糸を、
おもりのゴム管に通し、両サイドサルカン仕様で、
ショックリーダー代わりにする方も。


キス釣りで使う、『海草天秤』ってご意見もあり。
キス釣り同様のセット方法で問題なし。


糸がすれてしまわないように、パイプ天秤も、よく使われている方法。

パイプ天秤

天秤の口元の擦れが気になる方は、
前述した、8号〜10号ほどのぶっとい糸両サイドサルカン仕様で、
通す場合もあり。


また、ワイヤーリーダーから、ハリスを付けて、
テトラで擦れて糸が切れないようにするという話もお聞きした。

上越でのポイントは、テトラ帯が多いこともあって、
ハリスの強化に力を入れる方が多い。

面倒くさいのなら、こんな商品もあるので、一個あると便利かも。

マダイ仕掛け マダイ仕掛け


エサはユムシ。

yumushi.jpg

ヒゲの生えている方から、刺せばOK。

店頭で匹数を言ってもらえば、その場で袋詰めいたしやす。
1匹からでも大丈夫。
サイズは、出来るだけご希望に添ったものをそろえまっす。


『中デカくらいの20匹詰めてちょ〜♪』
『デカイの15匹と、小ぶりの5匹詰めてほしいですたい!』
『片手間ぶっこみだから、3匹でいいのよ〜』


と言っていただければ、すたっふ〜が応じます。

よろしこ。


夜釣りは意外と、フグにユムシをやられてしまうそう。
それを踏まえて、ユムシの数を決めるとよろしいかと。

また、あるお客様から、昨日お聞きした話だが、
テトラに置いたユムシを、海にいるねずみに喰われてしまったのだそう。

ビニール袋だけ、寂しそうに現場に残されていたらしい。

野生恐るべし。

人間の敵は、フグとねずみ。


涙なくしては語れない話である。。。。

posted by いとつりゆーこ at 18:21| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

今日の船マダイノッコミ傾向と対策(入門編)

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腰をやっちゃう前に(またその話かよ)こんなものを買った。

21840810502.jpg

足を横にスライドさせ、開いて閉じるだけで、
下半身の気になるところを手軽にエクササイズできる
フィットネス器具。

attex-bleg.jpg


深夜のテレビショッピングで食いついたのだが、
即購入には至らず、とりあえず考えることにした。


ある日、電気屋に行くと、あるじゃん!


テレビのものより、値段は安かったので、
もしかしたらパクった商品なのかも知れないが、
全然十分である。

早速、店員さんを呼ぶと、翌日からセールになるとかで、
さらにお安くなると言う。

即買い。

「これで一ヵ月後は、カモシカの足だわ」

と、夢は膨らむ。

いつものことである。


だけどさ、やっぱりさ、続かなかったのは言うまでもない。

フラフープより続かなかった。

2日間で終了。

フラフープはそれでも1週間はがんばったもんな。

その後、胃の調子を悪くしてやめてから、
そのまま。

もしかして、胃カメラ飲む羽目になったのは、
フラフープが原因だったとか・・・・。

そんなことはないだろう。。。。



今回のこの器具ってさ、結構しんどいし、開脚の繰り返しって、
面白くもなんともないんだよね。

だからエクササイズなんだろう、って話なんだけど、
みんなもやってみれば分かるよ。
つまんないから。


今、フラフープと共に、クローゼットで眠っている。


それにしても、すぐ飽きるこの性格、
どうにかならんもんか。




船マダイがノッコミに入った、模様。
しかも、直江津・名立同時に。

あるお客様と、今年のノッコミの予測を立てていた。

大潮に入る23日前後からくるだろうと。


ここまで来ると、秒読み段階であるのは間違いないのだが、
16日の爆釣は予想外。
油断していたのは事実である。

ま、私が油断しようとも、警戒しようとも、
まったく意味はないのだが。


春のマダイは、ここ数年、3月から1ヶ月ほど、爆釣期間がある。
この時期を過ぎると、一旦シブくなり、5月後半のノッコミを、
静かに待つのが、いつものパターンだ。

今年も、例外に漏れず、ここ半月くらい、
悲しいほどシブい日々が続いていた。

お客様が気の毒なのは言うまでもないが、
遊魚船の船長は、胃の痛くなるほどの日々ではなかったかと推測する。
いつ訪れるか分からないXデーまで、
釣れなくても耐えなければならないのだから。


3月に釣れるマダイは、数こそ多いが、大型は意外と少ない。
それに比べ、これからのノッコミは、大型が出る季節となるので、
船マダイ師は、当然のことながら力が入る。
数ヶ月前から、予約がいっぱい状態も頷ける話である。



春のマダイは、神経質だと言われている。

ビシが船べりに当たった音にすら、敏感に反応する、らしい。
昔、当たり前のように行っていた、底からの棚取りなどは、
もってのほかだった。

静かな誘いや、置き竿での釣り方が基本となり、
出来るだけマダイを驚かせないような釣り方が求められる。

釣り場によって、掛かり釣りになるか、流すかは、そのポイント次第だが、
潮がある程度あったり、流し釣りで、常に船を立てているのだとしたら、
敢えて誘いを掛けなくてもいいのかもしれない。
ビシの上げ下げに驚いてしまうことも考えられるから。
それくらいシビア。

でも、釣れちゃう時は案外簡単に釣れちゃったりするんだよね。
カップルで来た、初めて船釣りをする貸竿の彼女の方に大型が釣れて、
『彼氏はボーズで苦笑い状態』もしばしば。

それでも、回数を重ねている釣り師には、かなわないと私は思う。

彼らは、穏やかな海、荒れている海、潮が止まっちゃった海、
ノッコミの海、秋の海・・・等、様々な海を経験している。

マダイ釣りはこう、と、ひとつに決め付けるのではなく、
こんな日のマダイはこうであろう、と考える。
経験が多ければ多いほど、頭の中にある釣りパターンが
多いのは当然であり、攻め方もそれだけ知っている。

これは船に限ったことではないのだけれど。

じゃあ、始めたばかりは釣れないじゃん。

と、諦めるのはまだ早い。

どんな敏腕釣り師だって、始めは初心者だ。

でも出来るだけ早く、そこに到達したいと思うのであれば、
最初は、とにかく船長の指示に従うことだ。


余談だが、貸竿の方に、釣れることが多々あるのは、
きっかり船長の指示に従っているからだと聞く。


雑誌や、ネットでの情報から、色々試してみたい気持ちは、
よーく分かる。
だけど、あまりにも多くの情報を詰め込みすぎて、
ドつぼに陥らないようにしてほしい。

迷いがあるような場合は、基本から外れすぎないほうが無難かも。


じゃあ、基本ってなんなのよ、って話になる。

『ビシを指示ダナに落として、付けエサをコマセの帯に入るようにする』

ってことなんだけど、あまりにも抽象的すぎて、
逆に分かり難いかな。

ま、ビシを指示ダナに合わせれば、自然と付けエサは、
コマセの帯に入るから大丈夫。


マダイの行動が、より分かるようになってきたことから、
ここ最近の傾向としては、いち早くコマセの帯に付けエサを落とし込んで、
マダイの口元にオキアミを持っていく釣り方をイメージし、
仕掛を考える方が多い。

潮の流れを利用して、先へ流し、早く落とし込むイメージだ。

いち早く落とし込む方法として、ウェイトスイベルを使用した
仕掛けがあるわけで、2段テーパーなどは、もはや当たり前。

さらに、いい状態になるように、当店では、オリジナルの仕掛けとして、


【マダイへ届けるオキアミ〜ロード 第五章】


が完成した。

・・・・第四章までは、どこへ行った。



当店オリジナルの仕掛けは、タングステンを使っている。

真鯛 マダイ仕掛け

鉛よりも比重があり、通常のガン玉に比べると小さいので、
ちょっとした海流が起きてしまった時でも、抵抗が少なく、
付けエサを安定させた状態を保つことが可能。
いくつかのパターンをつくったので、お好みでチョイスしていただきたい。


あっそうそう、先日取材があった【つり情報】6月1日号に
第七充正丸のマダイ釣りの様子が載っているよん。

http://www.tsurijohosya.co.jp/info/index.html




posted by いとつりゆーこ at 03:15| 新潟 | Comment(8) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

今日の桜餅カラーとオリジナルマダイ仕掛

更新少ないのに20位あたりをうろうろしています。
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美容院に行ってきた。


「どうしたいの?」

「金髪でぐりぐりパーマ」




実は今一番やってみたい髪型なのだが、
顔がついていかないのと、世間体を考え却下である。


結局、春だからピンク系でしょう、ってことで話がついた。


そして今回のイメージは、

『桜餅カラー』

ピンクの道明寺の生地から、餡が透けているような感じってのが、
今回のコンセプトである。


どこが?と言われそうであるが、『桜餅な私』に大満足の今日この頃だ。


緑の葉っぱをぺろんと乗っけて、さらに桜餅に近づく努力をしたいと思う。


桜餅っつーか、おまえただの餅だろ、って突っ込まれそうである。



うむ・・・、確かにまた太ったんだなこれが。


・・・・もうほっといて下さい。。。。




さてと、仕事しますか。


今回は、船マダイの、いとう釣具店オリジナル仕掛完成の巻き。

【3段テーパー真鯛スペシャルタングステン10m】
マダイ仕掛
【3段テーパー真鯛スペシャルタングステン12m】
マダイ仕掛
【真鯛スペシャル完全ふかせゆる潮仕様】
マダイ仕掛

の三本立てである。

HPのオススメ船セレクションでもご紹介させていただいた。

http://www.itoturi.com/selfune.html

上越は、マダイ釣りの現場ど真ん中なので、
お客様や、船長さんの声を聞くことも多く、
皆さんのお話から、今回、タングステンを使った、
新しいマダイ仕掛けを作らせていただいた。
(ゆる潮仕様は、文字通り潮が止まっちゃった時のウェイトなしの仕掛)

タングステンは、他の鋼材に比べて比重があり、
硬度が高い素材で、対戦車などの砲弾に使われている。

一般にスイベルなどで使われているステンレスの比重が7.93に対し、
タングステンは、19.3と、2.5倍程の重さの違いがあるそうな。

大きさに関しては、同じ重さのスイベルの場合、
タングステンは、1/3のサイズ。

融点が3400℃の金属ということもあり、
加工に手間がかかるため、割高な金属ではあるが、
タングステンの長所を取り入れ、シンプルな仕掛けを作ってみた。

春先や秋などの、喰いが立っているような状況では、
すばやく仕掛けをなじませ、出来るだけ早くポイントに
届けることを考えなくてはならない。
タングステンは、ウェイトスイベルよりも重さはあるが、
小型なので、魚に違和感を与えることなくポイントを直撃できるのだ。

マダイの仕掛けは、様々な理論から細分化され、
各コンセプトに沿った内容のものがメーカーから発売されている。

いかに早く潮になじませ、いち早くマダイに届けるかに、焦点をおき、
試行錯誤されていらっしゃるお客様も多い。


何が正しいのかなんて分からないし、その時の状況によって、
その都度正しさも変化する。

その時、確実に獲れれば、その時使った仕掛が正しいわけで、
釣り人も、それが絶対となるのである。


うちのオリジナルにおいても、絶対獲らせてみせます、などと
言い切ることは出来ない。
長年、マダイ釣りの現場に携わり、色々な方の話を聞く中で、
確率の高い情報を取り入れ、仕上げた商品である。
状況がマッチすればもしかしたらもしかするかも、
とだけ伝えさせていただきたい。


餅からの情報でした!!

posted by いとつりゆーこ at 02:50| 新潟 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

今日のヤリイカと胃カメラとウキ釣り秘伝

よろしくです♪

ぽちっとしてね


胃カメラを飲んだ。

正月明けの体調不良は、治ったと思っていたのだが、
潜在的に患っていたらしい。

そんな大げさなもんでもないけど。

またしても、同じ症状だったので、
検査することになったのだ。

検査結果は、問題なし。

薬で治るとのこと。

とりあえず一安心である。



胃カメラを飲むのは、2回目である。

というか、今回は、飲むというか、鼻からカメラである。
管も細くなったし、鼻から入れたほうが、のどへの刺激が少ないため
楽なのだとか。

楽な方がいいや。


カメラを入れる前に、鼻の中へ、2回薬を入れ、
ゼリー状の麻酔、さらに、管を入れる直前にもう一回薬シュッシュッ。


そして先生登場。


「その後どうだ」

「お粥しか食べていないからか、良くなってきたみたい」

「ずっとお粥食ってろ。お粥以外食うな。あははははは」


などと冗談を言いつつ、カメラを鼻へ。


!!!!!!!!!!!!!!


え〜!!!全然楽じゃあない!!!


「あっれ〜、、、、鼻ん中ほっそいなぁ〜」

と言いながら、先生はカメラを進めようとするが、
すげぇ痛い!!!

痛い、痛いと訴えると、

「口から入れたほうがいいなぁ、こりゃ」

と急遽、口から入れることになったのである。



以前もそうであったように、
終始「オエオエ」状態の検査となってしまったのである。


友達が、目から鼻から口から、
顔中の穴という穴から水分が出続けていたと言っていた。

まさにそう。


終わった頃には、使い古した雑巾のように、
ぼろぼろになっていた。



鼻と口、どちらがいいんだろう。。。。

う〜ん、どっちもやだな。。。

できればもうカメラは飲みたくない。。。


一気に体力を消耗した日であった。。。





ヤリイカが産卵で、浅場に入って来ている。
そろそろ堤防からでも狙えるかなぁ、
と思っていたところ、堤防で釣れた情報が入ってきたので、
そのお知らせ。

西堤先端付近で(マイボート)、
少し前から釣れていたのは確認済みだったので、
時期的にはぴったりといったところかな。

今朝、名立の泳がせ釣りでヤリイカの情報をいただいた。
となると、上越周辺の堤防周りでも、
そろそろいけると思われる。

泳がせの仕掛は色々あるが、面倒がないのは、
ウキ付きの泳がせ仕掛である。

バラで揃えてもいいが、既製品に、テーラー巻きや、
串刺し仕様のウキ釣りセット仕掛があるので、
速攻、竿を出したいという方にはおススメ。

ヤリイカ仕掛

現場に着いたら、その仕掛に、イワシやキビナゴをくくり付けたり、
串刺しにして、仕掛を落とすだけ。

ウキがあることによって、タナをキープしたまま
狙ったポイントを流すことが出来る。

船でのヤリイカ釣りは、すでにポイントの上にいるので、
船から垂直に仕掛を落とせばいいが、
陸っぱりの場合、ある程度堤防から距離がないと、
狙うのは難しい。

それで、ウキにすべてを託すのである。

さて、釣り方。

タナは、
『ここですっ!』
っつー目印がないので、はじめは、まず底を切るところからスタート。
アタリがないようなら、ちょっとずつ上げてタナを探る。

ヤリイカだからと言って、ベタ底にいるとは限らない。
エサを求めて、浮いてくるような事もあるので、
それを根気よく探るのだ。


ガンガン来ているいるような時は、
ウキなしの仕掛で、アクションをつければいいのだから、
どちらに転んでもいいような準備があれば一番かな。

エサのイワシやキビナゴありますのでよろしくね。うふ。



ヤリイカは、エギでも狙うことができる。
ただ、大きなエギには、なかなか抱きつかない傾向があるらしい。

となると、2.5号〜3号のエギがベストだと思われるが、
問題点あり。

小さいサイズのエギの場合、フォールスピードが遅いため、
アオリよりスピードのあるヤリイカには、
ズレが生じる。

で、小細工が必要なのだ。

チューニングシンカーは、要するに糸オモリである。
エギのオモリ部分にチューニングシンカーを巻きつけるだけの
簡単な加工で、ヤリイカ仕様に変身するのだ。

チューニングシンカー


さ、高級イカを狙いに行こう!!



あ、そうそう、ウキ釣り秘伝発売日だよ。

クリック↓
http://www.kai-yu.co.jp/newfiles/hiden_47.html

今回も真面目に書いているので、買うように。

私的には、魚をより立派に撮る方法のページに食いついた。

ウキ釣り秘伝で、魚の撮り方をおべんきょしたので、
今年は楽しみにしていてちょ。

どんな魚も(ってのは失礼か)立派に撮らせていただきます!!


さーてと、風呂入ろっ〜と。

じゃね。
posted by いとつりゆーこ at 23:50| 新潟 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

今日のサクラダイ

よろしくです♪

ぽちっとしてね


私の心の叫び。
「もぉぉおおおおぉぉお〜、ほっといてよ!!」
口に出して言わないけど。


実は、ハムスターのことである。

今、居間に(ダジャレではない)ハムを移動させた。

以前も書いたことがあると思うが、
飼っているロボロフスキーは、
なかなか人になつかない種類である。

でも、私が根気よくお世話した甲斐あって、
手からエサを食べるようになり、
時には、なでなでさせてくれるほど、
コミュニケーションが取れるようになったのだ。

毎日、朝晩2回はゲージの中を掃除し(部屋は掃除しないくせに)
乾きもののエサ(ひまわりの種、雑穀系、コーン、煮干など)を
各種取り揃え、さらに、人参やかぼちゃをチンして与えている。

そこまで、大事に大事に育ててきたのに、
周りのやつらは馴れてきたと知った途端、
面白がって、ゲージの中に手を突っ込む。
そして、エサをやったり、ちょっかいを出したりするのだ。

可愛がってくれるのはありがたいが、
あまりいい気はしないのである。

だって、そこまで馴れさせるのに、
ものすごく時間がかかったんだから。


ヤツもヤツである。
オヤジのタバコ臭い手からでもエサを食べるという節操のなさで、
それもムカつく要因である。


「私にだけなついていればいいんだから」

などと、ハムに諭したところで、分るはずも無く、
今、エサをくれる人が、彼女にとっての一番になるのである。

心が狭いとでもなんとでも言ってもらっても構わない。

「もぉぉおおおおぉぉお〜、ほっといてよ!!」

という心の叫びは、誰がなんと言っても続くんだからさ。

あ〜あ。



船マダイが、フィーバーに入りつつある。
いや、入っているんだけど、敢えて【入りつつ】と書いたのは、
名立沖での釣果だから。

もちろん、名立沖でも、直江津沖でも、爆釣すれば、
フィーバーには変わりないのだが、
毎日毎日、鬼のように釣れるあの季節を、
私の中でフィーバーと、位置付けているだけの話である。

毎年、サクラダイが釣れるのは、直江津沖。

例年だと2月の後半あたりから、あの鬼爆が始まり、
直江津沖は、直江津沖銀座と呼ばれるほど(私が勝手に言っているだけ)、
遊漁船とマイボートでいっぱいになるのである。

多分、この時期は、全国で一番マダイが釣れる場所になっているはず。
大げさじゃあないよ。

昨年の釣果↓
http://www.itoturi.com/chouka/fune2008-3.html
一昨年の釣果↓
http://www.itoturi.com/chouka/fune2007-3.htm

このことをよ〜く知っているマダイ釣り師のみなさんで、
予約は埋まりつつあり、この時期に入れようと思っても、
希望の日に入れない状況が出始めているのである。


さて、サクラダイ攻略のキモは、
喰いがたっているので、早くタナへ落とすこと(少なくとも昨年までは)
方法は色々あるが、昨年、人気だったのは、【ガン次郎打ち】。
針元にガン玉を打つだけなので早く落とす方法として、
一番手っ取り早いからだと思われる。

普通のガン玉でも同じ効果があるのだが、
ガン次郎は、全体的にラバーコーティングがされているため、
ハリスを傷つけなくてすむ。

なによりも、持っている仕掛けを、
現場で速攻カスタマイズできるってのは、
ポイント高い。


針を重くするのも、ひとつの手。
軸の長い針は、通常の針よりも重さがある。
その重みを利用し、潮の抵抗を最小限に抑えつつ、
早く沈めるのだ。
実にシンプルな方法だが、灯台元暗し的なぁ〜るほど釣法なのである。

さらに、オキアミを切ることなく、そのままのサイズで、
真っ直ぐ付けられるは、なんとなく気持ちがいい。


既製品の仕掛けについては、また時間があったら書くことにしよう。


実は、もう電池切れ状態。

写真もなく、かなり手抜き感が見え見えな上、
尻切れトンボ文章だが、仕方がない。

・・・仕方がないって、自分基本かよ。

posted by いとつりゆーこ at 00:59| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

今日の楽しい商品

よろしくです♪

ぽちっとしてね


サボっちまったな。

な〜に〜ぃ〜。




ま、分かる方だけ分かっていただければそれでよい。



【ウキ釣り秘伝】の締め切りなのにも関わらず、
正月気分のちんたらモードのまま、
まったく原稿に手を付けずにいた。

さらに「だって具合わるいんだも〜ん」
と心の中で開き直る始末。

だから、お題を探すこと自体、
遅い取り掛かりであったのだ。


原稿を出してもいないのに、ブログを書いていたら、
海悠出版に悪いからさ〜。


ま、こんな私だって、少しは気を使います。

っつーか、ブログ書くのも面倒くさかったかも。
(それが一番の理由だろ)


ぎりぎりにならなければ手をつけない習性は(動物?)
今に始まったことではない。
それはそれで問題点ではあるのだが、
仕事が早いから、全然問題ない(本当かよ)


ま、原稿出したし、そろそろブログでも書くかぁ、
と思いたったところ。

わりーね。

ところで、ウキ釣り秘伝昨年12月25日号は、読んでくれたかな?

宣伝しなかったんで、
今敢えてここでさせていただきます。

この情報を知らないと、笑われてしまうので、
絶対買ったほうがいいよ。

流行おくれって言われないように、
気をつけてくれ。



体調は、とりあえず復活。

前回のカキコのあと、やっぱりどうにもこうにもならず、
結局病院に行ってきた。

ここに勤めている近所の友達は、私の顔を見るなり、
「なんだ。全然元気そうじゃん」
と言う。

まぁ、寝込むほどのことじゃあないけど、
結構ツラいんすけど・・・。

お医者さんからは、
「点滴していけ。しばらくなにも食うな。お粥も食うな」と。

さらに、気持ち悪いことを伝えると、
「妊娠したんじゃねーか」と先生。

「前にも先生にそう言われた」

「前にも言っていたか!」

大笑いの中、聴診器当てていたけど、大丈夫なのか。
私の笑い声しか聞こえないんじゃね。



点滴のおかげか、薬のおかげか、絶食のおかげかはしらないが、
少しずつ体は回復してなによりでござんした。

暴飲暴食は気を付けようと、マジに心に誓ったのであった。

でもきっと、今年の年末には、
すっかり忘れて食っているんだろうよ。


年末年始を過ぎると

成人男女の76.6%が

体重が増加した経験がある

というデータがあります。



WiiのCM見て、

『あ〜、みんな太るんだ〜』

って安心している的な。よかった〜、みたいな。


あれを見て、危機感を抱かない私ってかなりヤバイかも。


精神力強化が、今の私のにとって、一番の課題かもな。



ま、そんなこんなで、年末年始で太った2kgは、一気に戻り、
強制的に帳尻合わせが出来たわけである。

コイツは、いつまで経っても体重を戻す努力はしないだろうと、
神様からのお年玉だったのかもしれない。
どうせお年玉をくれるんだったら、ギャル曽根のような胃袋と
太らない体がよかったな〜。


調子こいてんじゃねーぞ。




さて、ショップに追加したカテゴリ【楽しい商品】↓。
http://www.itoturi.com/newshop/766.html

【楽しい商品】って何?

って聞かれても、あまり深い意味はない。

どこのカテゴリに入れたらいいのか、悩んだ末の選択であった。

この、【楽しい商品】のカテゴリ名は、
私が付けたわけではないが。

ヘンだけど、面倒くさいから

「それでいいんじゃない」で決定。

中身は・・・・

根魚や青物が狙えるコレと、
ミニミニ魚来

青物狙いの商材をドッキングさせたコレと、
サビキジグ

回遊魚を、しっかり掛けるためのコレと、
ファルコングロー

タコをがっちり掛けるコレ。
タコ掛け

タコ掛け

ま、楽しいっちゃ楽しいよな。


そうそう、タコ釣りに使う、カニも入荷しております。
カニ


posted by いとつりゆーこ at 15:17| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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