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新そばを食べに戸隠に行ってきた。
超有名な『うずら家』さん。
戸隠は、丁度紅葉も見ごろではあったが、
おもいっきり雨である。

紅葉はキレイっちゃあキレイだが、天気がよければよかったのになぁ。
日頃の行いの結果なのでしょうか。。。。
雨のせいで、暖かくはない。というか寒い。
なので、あったかいそばを注文したのだが、
食べはじめて気が付いた。
周りを見渡すと、あったかいそばなどだぁれも食べてはいない。
いや、ガキんちょは食べいていた。
新そばは、ざるでつるつるっ、とやるのが通ってことか・・・。
別に通じゃあないし。←負け惜しみ。
でも、なんか恥ずかしくて、ちょっと後悔した。。。
それにしても隣に座ったおっさんがすごかったんだよな。
一人で来て、ざると、天ぷらと、なんかもいっこ注文し、
デジカメでがんがん写真を撮っている。
ま、ブログにでも載せるのかなぁ、と、
それはそれでよくある光景っちゃあよくある光景なんだけどさ。
ちょっとヘンなのは、テーブルの上に、
『そばの打ち方』とかいう本を置いていたこと。
みんなでわいわい食べながらだったら、
際立ちもしなかったんだろうけど、
思いっきり一人で、写真撮って、そんな雑誌が置いてあれば
目立つでしょう。
あったかいそばをかきこみながら、ガン見してしまった。
新そばなのに、あったかいそばをかきこみながら、
そばオタクをガン見している図。
考えてみたら、おまえの方がヘンだろう。
セットで見ると、さらにヘン度100%。
忘れていた戸隠の天の岩戸伝説・・・。
須佐之男命の乱暴な行いに、天照大御神だけは少しもとがめようとせず、
決して悪い気持ちでやったのではないとかばっていました。
でも、ますますその行いはひどくなり、責任を感じた天照大御神は、
岩屋の中にお隠れになってしまいました。
太陽の神である天照大御神がお隠れになってしまうと、
あたりは真っ暗に。
早く出てきてもらうために天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)の
考えにもとづいて神様たちは作戦をたてました。
長鳴き鳥を連れてきて「コケコッコー」と鳴かせ朝を告げ、
天鈿女命(あめのうずめのみこと)が大きな樽の上で裸踊りをされました。
このダンスを見て神々はあまりにもおかしくて大笑いをしました。
あまりにもにぎやかになったので、天照大御神は、
気になってそっと隙間から外をごらんになろうとされたところを、
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が岩戸をつかんでぐいっと引き開け、
天照大御神を外へお出ししました。
岩戸を引き上げたとき、力が余って岩が下界に飛んでいき、
それが戸隠山になったのだとか。
そうそう、思い出したよ。
裸踊りをした天鈿女命がすっごい印象的だったんだよな。
この話を初めて読んだ時。
そんな神様いるんだぁ、ってさ。
雨降っていたけど、せっかくだから、
天鈿女命をお祀りする火之御子社にも行ってきますた。
芸能の神様なんだって。
http://www.togakushi-jinja.jp/index.htmlさてと、
カゴ釣りで、マダイやクロダイを狙い、釣果を上げている方たちがいる。
こんなのとか、

こんなカゴにオキアミコマセを入れ、
遠投する。

コマセを効かせたい場所にピンポイントで、
狙うことが出来、仕掛けがタナに到達して
シャくると一気にフタが開き、コマセがでる仕組みだ。
サシエサは針に付けたまま、大事に大事にカゴの中に入れ、
カゴが開くと同時にサシエサも飛び出す仕組みになっている。
特にダイワのカゴにおいては、
セーフティブッシュという機能により、
ハリスを傷つけない設計になっているので、
安心して、思いっきり投げることができるのである。
磯上物の場合、コマセとサシエサの同調が基本となる。
コマセの帯の中に、サシエサが紛れ込んでいなくてはならない。
ウキフカセの場合、同調させるために潮を読み、コマセを撒き、
同調させるために予測しながらウキを投入する。
でも、カゴ釣りの場合、必然的にコマセとサシエサは同調するので、
コマセの帯から大きく外れることはないのだ。
要するに、考えなくとも、コマセの帯に入ってくれるってわけ。
ゆえに楽チン。
コマセの帯から外れることがなければ、釣れる確率はもちろん高くなる。
だってさ、コマセに魚が寄ってくるわけでしょう。
コマセの帯にサシエサがないってことは、
ヤローばっかりの飲み会で、シャンパン入れているようなもんだよ。
悲しくないか。
騙されたと思って、一回試してみそ。カゴ釣り。
注意点としては、潮がいっている場合、コマセも流される訳だから、
ハリスは少し長めにした方がいいかも。
釣る場所や、状況にもよるけど、2〜3ヒロくらい。
場合によっては、もっと長く取っている人もいるみたい。
様子を見ながら調整しておくれ。
そしてウキ。
釣武者のウキは直進遠投性と高視認を重視。
上記のダイワのカゴは、重さがあるので、カゴについてよりよく飛ぶウキがよい。
そして空気抵抗が少ないものと考えると、このようなスリムな形になるわけだ。
軽量設計で、もちろん高感度。
見るからに飛びそうなウキである。
飛ばしウキもうひとつ。

飛ぶのはもちろんだが、一体成型製造のため、
羽根が割れない、折れない、色落ちしないってのがウリ。
飛ばしウキの羽根って、結構割れたりするトラブルがあったりするわけよ。
そのトラブルが激減する羽根。
その名も『天使の羽根』。
・・・どっかで聞いたような名前だな。。。
ひろみちおにいさんが歌っていたな・・・CMで。
ま、いいか。
さらに、LED搭載につき昼だけでなく
夜もそのまま使用が可能ってのが嬉しい。
ナショナルのリチウム電池などを使用して、
LED輝度15000マイクロカンデラと、超明るい!
・・・・・っていわれても、さっぱりわからんだけどさ。
マイクロカンデラ。
とにかく明るいらしいよ。
遠投の性能もいいので、磯上物はもちろん、投げサビキにももってこい。
港内の投げサビキは、遠投した方が
大型アジが釣れるという話をお客様から聞いた。
とにかく遠投が有効らしい。
となると、タックルはもちろんだが、それなりのウキを使うのも重要。
壊れにくいのも重要。
ってことで、『天使の羽根』がよろしいようで。
天使ちゃんからのお知らせでした♪