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お盆は、妹と飲んでいた。

食い散らかしておる。
妹となので、これといって話しが弾むようなテンションになることなく、
さらに、翌日が早出勤だというので、とっとと食って、
とっとと飲んで、早めの帰宅であった。
「もう帰ってきたのかね」
と、母に言われるほど。
代行に電話を掛け、
「もうじき10時ですよねぇ」
「・・・いえ、もうじき9時です」
「え〜えぇ〜、もうじき10時でしょう」
(なぜ疑う)
「・・・もうじき9時になります」
「ふぅ〜ん。・・・じゃあ9時半にお願いします・・・」
・・・・・・・・・・そんな代行の頼み方もおかしいだろう。
時計見てから電話しろっつーの。
だいたい、普通なら、そんなに早い時間に代行頼むことないもんな。
しかし、代行の人も、リアルな時間言えばいのに。
「8時50分です」とかさ。
それか、
「もう中学生です」ってボケるとか。
「もう中かよ!」ってツッこむのに。
↑コレ分からない人もいる??
さて、直江津の夜ワラサがそろそろそろ始まる。
例年だと、8月中旬以降からスタートしているのだが、
今年はアカイカが絶好調なので、ワラサへのバトンタッチが、
押している状態。
アカイカは人気があるので、それはそれで問題はない。
だって、この時期にきても、一人70ハイから
獲れる日もあったりするんだもんさ。
やらなきゃ損でしょ。
しかしこんな年も珍しいよなぁ。
スーパーで、でかアカイカ1杯1200円ほどで出ていたらしい。
今年は、私もたくさん食べさせてもらいました。
ありがとうございます。ペコリ。
そうだそうだ。
ワラサ船の話。
いとつりHPのトップに、バナー作ってリンクをはったので、
もうご存知の方も多いかと思うが、ブリ竿の話さ。
前々から、当店に来ていただいているティカの担当さんに、
「ブリ竿あったらいいなぁ〜」
という話はし続けていた。
そんな流れの中から作られた竿なのだ。
企画が決まってから、ここの釣り方、竿の調子などの質問を受け、
現場での情報をアドバイスさせていただいた。
ま、写真とページを見ていただければ話は早い。
写真をクリックすると、詳細ページへ飛びます。

今まで、上越でのワラサ・ブリ釣りに完全対応できる竿が数えるほどしかなく、
ブリ竿ジプシーの釣り師が多くいらっしゃったのも事実。
お金に糸目をつけないのなら、ブランクから立ち上げることも可能かもしれない。
だけど、そこまでしなくても・・・、っていうのが、多くのブリファンの本音だと思う。
例えば、10万円以上を覚悟していた竿が39800円だったとしたらどうであろう。
しかも、果てしなく、上越仕様に作りこんだロッドである。
HPにも書かせていただいたが、上越仕様のポイントとは、
とにかく距離がかせげるロッドであるかどうかである。
これは、船のライトの真下よりも、明かりの切れ間あたりに仕掛を投入した方が、
確実に釣果が伸びるからだ。
なぜかは私には分からないが、長年続いているこの釣り方での定説である。
長い竿であっても、200号のオモリを乗せたとき、綺麗な弧を描いてしまうと、
半分の距離しかカバーすることが出来ず、明かりの切れ間にはまず届かない。
となると、長いことはもちろん、張りのある素材が必要となる。
そして、力のある大物を獲るためには、合わせてしなやかさも不可欠だ。
そのわがままな要望を詰め込んだのが、【GAURAブリ】なのである。
グラス主体ではあるが、継ぎの部分やバット部にはカーボンを補強することによって、
グラスの特性を最大限に生かした、力強い仕様に仕上がった。
写真のように、200号のオモリを乗せても、
確実に距離を確保することができるのである。
ブランクに負けないよう、ガイドはHBガイドを使用している。
しかも、新色のEカラーだ。
バットは、リールシート一体型のオールアルミ仕様。
何回も言うようだが、この内容で39800円は、ありえないでしょう。
ここに電動丸4000PLAYSのリールを買ったとしても、
10万以内で、上越ブリセットを揃えることができる。

最強の電動丸4000ビーストマスターだとしても、
10万を少し越える程度である。

発売は9月であるが、サンプルは来ている。
(サンプルといってもそのもの。プロトでもないよ)
調子を確認したい方は、お電話にてご連絡下さい。
突然いらしても、船に乗っている日もあるからさ。
そうそう、長さは4.2mの3本継ぎ。
オモリ負荷は200号だけど、全然300号も問題なし。
数量限定生産につき、たくさんあるわけではない。
故、気になる方は早めのアクションを。
ご予約承り中!!
もう一個!
アメリカ〜ンなキャップ入荷しました。
しっかりした刺繍ときれい目ダメージがかっくいいぜぃ!!
