仕事のメールしたり。
えらいな私。
でも、まだパジャマだす。
朝飯もまだだす。
これから、もこみちのコーナーです。
もこみちどこへ行きたいのか・・・。
・・・どうでもいいけど。。。。
先日、直江津で、小ぶりのイシガキダイを釣った方が
「食べても大丈夫??」
と、帰りにお立ち寄りになった。
舌の痺れが治らない食中毒があるってのを、
私もテレビで見たことがあったんで、
「だよね〜」
と、答える事しかできず・・・。
で、石垣島にお知り合いがいるので、
電話して聞いてみた。
イシガキダイだけに石垣島ってのは、安易な考え??
珊瑚が死ぬと、毒性(シガテラ毒)の藻が発生し、
それを食べたプランクトンや貝などに毒が蓄積し、
さらに、それらを魚が食うことによって体内に蓄積。
その魚を食べると、中毒症状が出るのだとか。
新潟だから、サンゴないし、まず問題ないと思うけどね〜。
とのこと。
なるへそ。
で一応ウィキからコピペ。
一般に中毒症状は1〜8時間ほどで発症するが2日以上の例もある。
消化器系の症状:吐き気、下痢、腹痛が数日から数週間。
神経系の症状:めまい、頭痛や筋肉の痛み、麻痺、感覚異常、
この中毒最大の特徴である冷たさに対する感覚がドライアイスに接触し
凍傷に罹ったかのような感覚になる温度感覚異常(ドライアイスセンセーション)といった
神経系の障害のほか、下痢、腹痛、嘔吐などの消化器系の障害。
血圧異常(80 mmHg以下)や心拍数異常などの循環器障害がある。
効果的な治療法は未だ確立されておらず、後遺症の回復は、
1週間程度の例もあるが、重症例では半年から数年程度を要する。
日本国内で死亡例はないが、海外では数例が報告されている。
また軽微の中毒の場合、受診、報告なども無い場合が多く、
中毒の実数は多いと見られている
日本では沖縄地方が主な発生地であったが、近年では発生域が北上し
本州でも事例が報告されている。
これは温暖化に伴う原因プランクトンの生息域拡大によるものと考えられている。
本州では鹿児島県から茨城県までの太平洋沿岸において中毒が発生した事例がある。
ふむ。なるほど。
そうそう、石垣島のお知り合いはコチラの方
↓
http://blog.goo.ne.jp/extreme1969
などと書いていたら、朝ごはんの時間になりーの、
出勤の時間になりーので、結局ただいま、日をまたいでしまいますた。
そしてやっぱりパジャマ。
なにやってんだかな。
さて、
ご注文のロッドが出来上がった。






あまりの美しい仕上がりに、いつもため息。
今回もため息。
本当に、丁寧に丁寧に作ったんだなぁ、
って、ほれぼれするほどの職人技。
あまりにもキレイすぎて、大事に大事にお取り扱いです。
撮影の時は、めっちゃ気を使います。
当店オリジナルのブランクもあり。





繋ぎもあり。




色々な作り方があると思うけど、
布テープと、バットエンドがゴムキャップっていう
このオーソドックスな形は、釣り人を考えた形ではないかと。
立てかけても、傷が付きにくく、ギンバルがなくても、
腹で固定する事が可能。
実用的なのに、すっごい華やか。
ご希望通りに企画しますので、よろしかったらぜひ。